今朝のことです。
燃えるゴミを出す準備をしていたら、
♪タララタラララ~ン♪タラ~ンタタリララ~ン♪
と、あの爽やかなゴミ収集車来ましたよ~の音楽が聞こえて来ました。
ヤバい!出しそびれる!
いつものように、焦ってダッシュしました。
きっと嫌な顔されるだろうなぁ。
申し訳ないなぁ。
そう思いながらゴミ置き場にいくと、
収集車の作業員のお兄ちゃんが、
むこうから、ささささ~っと駆け寄ってきてくれました。
そして、自分がしている汚れた軍手を外そうとしながら、それでは間に合わないと思ったのか、さっと、ゴミを下から抱えるように受け取ってくださいました
ほんの一瞬のやりとりでしたが、
なんだかすごく心がトキメキました。
きっと、作業で汚れたご自分の手が、私に触れないように。という心配りだったんだと思います。
だとしても、遅れて持ってきた我が家のゴミを
抱えてくださるなんて。。。
ほんっとに、すみません
そして、ありがとうございます
ご自身ではなんてことなく、自然にされていることなんだと思いますが、
なかなかできない心配り。
見習いたいなぁ、というか私も自然にできたらいいなぁと思いました。
朝からいい体験をさせてもらいました
お兄ちゃん、ありがとう!