日曜日は閑話休題です。
日曜日ですね・・・皆さんいかがお過ごしですか
私は、いつも通り、土日は回遊しています。本日は京都にいます。
土曜日診療終了後、新車の軽自動車 HONDA N box で移動して、京都の祇園APAホテルで前泊しました。
朝から 「国際未来医療臨床医学会の発足&記念シンポジウム」への参加の要請がありスピーチの予定です。
さて、前回宇宙旅行を申し込みましたが、あまりにも高額で挫折しました。
私は、小さい頃から冒険好きで、色々な冒険物語を読んでは夢を膨らましていました。
子どもの頃に最も熱中した物語は、ジュール・ヴェルヌ作の「海底2万里」という物語でした。
謎の潜水艦「ノーチラス号」で世界の海底を冒険する物語でした。
読まれた方も多いと思います。
あの、ノーチラス号は日本に実在するのをご存知ですか
「ノーチラス号」は復元されて、ディズニーシーのミステリアスアイランドに行けば乗船できます。
そして、「海底2万里」のアトラクションを楽しめます。「海底2万里」を読んでおけば、アトラクションはもっと楽しめるでしょう。
残念ながら、「タイタニック号」遊覧はありませんが・・・
「海底2万里」の発端は、謎の一角獣によって海難事故があり調査にためにでかけたのですが、一角獣ではなく謎の潜水艦ノーチラス号でした。
ひょんなことからこの潜水艦に助けられ、一緒に世界中の深海を冒険するというストリーでした。
世界中の海底を旅するうちに奇想天外なストーリーが次々と展開し、見たことのない海底生物や植物などが、リアルに描かれ、子供だった私の想像力を掻き立てると同時に、神秘に満ちた深海の別世界に引き込まれていきました。
宇宙も神秘ですが同じほど、深海も神秘ですね。
さて、「タイタニック号探索の旅」事故が世界的に報道されました。
潜水艇「タイタン」に何が起こったのでしょうか
やはり深海には、魔物がいるんだな・・・と思いました。
深海には想像を絶する巨大生物がうじゃうじゃいて、ノーチラス号も幾多の危機にさらされ、ハラハラしたことがあります。
事故原因は、船体耐圧室の破壊と報じされましたが、これって、内部隔壁の破裂異常 で御巣鷹山に墜落したJALと同じ原因ですね。
物見遊山で静かに眠るタイタニックを観る事自体が不謹慎なことだったのかもしれませんね・・
タイタニック号の呪いじゃないですかね
おそらくタイタニックの守護神 巨大生物に艇尾を噛まれたのではないか?と思うのですが・・・
死亡が報道されましたが、ご遺体は見つからず、まだどこかで生きておられるような気もしますが・・・
はたして 「奇跡の朝」は やってくるでしょうか
・・・・・・・・聖母マリアが浮上する・・・・・・
皆様のご冥福を祈ります。