パッケージはこの絵柄、最初のロータス８８の時の絵と似ていますがあえてこの絵にしました。
極端にすらりとしたボディをうまく見せたいことと、８８とのカラーリングの違いも楽しんでいただけるかと思っています。
ホビーショー等ですでにご覧いただいた方も多いかと思いますが、黒のCOURAGE カラーはロータス８８に馴染むと思います。
８８を発売した時に欲しいけれども８８BのCOURAGE を待ちますという方もいらしたくらいですから。
なぜか今まで貼ることを忘れていたエンジンカバー後ろのKONIのロゴをようやく貼りました。
この時代になると（１９８２年）トランスミッション、デファレンシャルケースは各々のティームが独自にデザインしてキャストしたものを使っているので同じフォードDFVエンジンを搭載していてもリアセクションの眺めは以前と大きく変わることが分かります。その分部品が多くなりましたが。
こちらはエセックスカラーのロータス８８のシャシー。
ティームロータスはここでもカーボンファイバーモノコックを始めてF1に持ち込みました。
金属で作られたバルクヘッドはアルミのカラーを介してカーボンファイバーパネルにボルト締めされています。
そのカラーをメタルのステッカーで再現しました。
