今日患者様から鍼を刺すとなぜ副交感神経が働くんですか??
という質問をいただきました。
恥ずかしながらん~鍼を刺すと副交感神経が働くという知識があっても細かく説明できませんでした。で、帰り道歩きながら考えました。
反射で副交感神経が優位に働くんだよなぁ。体性自律神経反射という所までは思い出したんですけど、その先がなかなか思い出せませんでした・・・。老化ですね・・・・。国家試験でも出る内容だったんですね。
と言うのは鍼を刺すとその刺激が脳に行くと視床下部という所から鎮痛物質を出します。
それが各器官(内臓とか血管など)に作用して副交感神経が優位になります。
分かりずらいですね・・・・。
発痛物質が放出すると痛いので交感神経が優位になります。
鎮痛物質が放出されると痛みが無いと身体が認識してしまうので交感神経が抑えられ副交感神経が優位になります。
これなら分かるかなぁ・・・・。
ちなみに鎮痛物質とは脳内麻薬と言われるβエンドルフィンと言われるもので、ランナーズハイもこのβエンドルフィンが関与しているそうです。
ただ、麻薬と言われると恐いかもしれませんが、この他にもドーパミンやセロトニンなど約20種類位あります。
これらの物質が分泌されると、気分が高揚しストレスを解消するため、免疫力が高まって病気にかかりにくくなると言われています。
とくにβエンドルフィンは、免疫機能を向上させたり、さらにガン細胞を殺す免疫細胞を増殖したり活性化する働きがあったり、老化を防いだりと健康には欠かせない物質と言われています。
今日の内容はめっちゃまじめですね!
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