すでになつかしの人形町

　久しぶりにPACにやってきました。後輩たちの芝居を見に。

　劇団鳥獣戯画の知念正文氏の作・演出「カリフォルニア・ドリーミン」。実は昔見たことあるんだよね。２０代のワカモノたちが５０代の役をどう演じるか楽しみ～。

　タイトルナンバーの「カリフォルニア・ドリーミン」（ママス＆パパス）はじめ「先生のお気に入り」（ドリス・デイ）「THE END OF THE WORLD」（スキーター・デイビス）「ミスター・ロンリー」（ボビー・ヴィントン）などなど、５０年代ポップスが盛り沢山に登場するこの芝居。レパートリーが多くて歌うのも踊るのも大変なのですが、みんな実によく頑張っていたと思います。

　こうやって「客」としてあらためて見ると、やはりPACは演劇養成所としては半端ないクオリティを維持していると感じます。みんなもっと自信持っていいよ～。

　夜勤明けで眠気をがまんして見に行った甲斐がありました。


写真：差し入れに持っていったプチ鯛焼き。おいしそうだったので自分用も購入（笑）
あんこ、クリーム、チョコ、チーズ、マンゴー、青りんごジャム味でした。