イーブックオフの裏側?
こんにちは!ヤマMです・・
え?朝からテンション低いなって??
これですよ・・これ↓
名古屋の方はご存知の方もいらっしゃると思いますが
栄にある巨大ディスコ(クラブではなく敢えてこう呼びます)
プラチナムが下手したら営業停止になりそうだというニュースです
ローカルなニュースで申し訳ありませんが・・
これは個人的に相当ショックです・・・
仕事のストレスはどこで晴らしたらいいんですかぁぁぁぁぁ?(おぉぃ!!
いや、ホントはストレスはないんですが
とにかく名古屋の楽しい遊び場がまたひとつ消えようとしているのは悲しいお話です。
さて、気持ちを切り替えまして、本日は日曜日ということもあり
イーブックオフの裏側を少し紹介したいと思います。
イーブックオフという名前は実は会社の屋号ではありません。
案外知られてませんがイーブックオフはネットオフ という会社が運営しています。
ブックオフさんの運営だと思われている方もたまにいらっしゃるようですが、実は違うんですね。
驚きました?さらにネットオフはブックオフさんの系列会社でもないんです。
ネットオフという社名、今後覚えておいてくださいね!
そういうことで(?)このエントリーを書いている僕も正確にはネットオフの社員ということになります。
ちょっとわかりにくいですねぇ
わかりにくいので、ネットオフにはブックオフさん宛ての間違い電話が結構あります
コールセンターの女性陣はもう慣れっこですが
あ、そうそう、コールセンターといえばイーブックオフのコールセンターの
とあるオペレーターのかわいらしい女の子から(あ、コールの女性はみんなかわいらしいです:笑
「このブログの更新を楽しみにしている」と言われました。
なんでも僕のサブイギャグが失笑モノでウケるとか?(笑われてる?
ほっとけ!!!!!
えーと、どこまで書いたっけ・・・
僕のギャグがサブいまで書きましたね。OK。確かにサブい。
オヤジギャグが最近増えてきたとか、下ネタ番長とか言われてるよね。
って!誰が下ネタ番長やねん!!!!!
はい、気が済みました。
まずい、ぜんぜん裏側紹介になっていない・・・
えと、そんなネットオフ(イーブックオフ)では毎日数万点の商品が動きます。
数万のお客様がお売りいただいた商品が毎日倉庫に入ってきて
数万のお客様がお買い上げいただいた商品が毎日出荷されていきます。
2200坪の倉庫で繰り広げられるこの壮大な作業は、練り上げられた単品管理のシステムと
物流センターの優秀なスタッフさんにより整然と、粛々と進められます。
トヨタ生産方式が取り入れられたこれらの作業は
なんとすべての作業が秒単位でコントロールされているんです。
イーブックオフの物流センターはすごいですよ。
物凄い冊数の本、ソフト類。
僕が始めて見た時は、かつて見たこともない100万点という物量に圧倒されました。
同時に、「本屋に行くとトイレが近くなる法則」によりトイレに行きたくなりました(こらぁ!
その100万点の在庫の価格と在庫のコントロールを一手に引き受けているのが僕たちバイヤーです。
ブログのトップに表示されている気持ち悪いくらい似ている似顔絵でもわかるとおり
メンバーは6人です。うちヤマMこと、この僕はマネージャーという立場でバイヤーの皆さんが
働きやすいように環境を整える仕事をしているので実質は5人なんですね。
ふふふふふ・・・
ついに明かされる驚愕の事実
ヤマMのMはマネージャーのMなのでした。
決してドMとかドMとか、そういうことではない(以下略
そんなことはどうでもいいです。
たった5人で100万点の商品をコントロールするには、根性や残業では
とても太刀打ちできません。無理です。
従って、それらはほぼシステム管理となっています。
イーブックオフのシステム担当は優秀ですよ!(なんかください>システムの偉い人
そう、イーブックオフは精緻にシステム化された物流とシステムによって支えられています。
もちろん、それに加えてWebサイトを構築、維持、管理するスタッフ。
元気な声で応対するコールセンターのスタッフ。
イーブックオフの査定品質基準から外れた商品をまとめて業販する営業スタッフ。
みんなのがんばりがあるから成り立ちます。
それらを生かすも殺すも僕たちバイヤー次第。
とても重要なんです。
重責です。
だからたまに大量の本に追いかけられる夢を見ます
長くなってしまいましたので、続きは来週。
来週はもう少しバイヤーの仕事を掘り下げてご紹介しようと思います。
最後まで読んでくださってありがとう!
ではでは!!