SET LIST
耳をすませば
パラレルヤワールド
ノスタルジスター
BAKADEMO AHODEMO
三原色カタルシス
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
やめらんない！とまらない！
カエルのうた
耳すまはじまり。最前だったのにこれといった記憶がない……
上手から下手にお立ち台経由でぐるっと回って、ぺ「『パラレルヤワールド！！』」の威勢のいいタイトルコール。こう当たり前にお立ち台片足で乗ってくるとこが好き。
1サビ末♪ひーとをー は硬めの表情してたのが、右手の指閉じて引いたあと！サビ終わりから時差でじわりとほどけていくように頬の力を抜いて笑った。
2Aマイクがぼわぼわしたのかなって思ったけど、シンプルにぺいにゃむちゃんが噛んだらしい(キャスにて自己申告)。噛み噛みだけど、声自体もがさがさしてた。ラストのカエル1Aフルで裏声だったし。
でもそのあとの♪人のせいにしてる 良かった！ｷﾞﾘｨて歯を食いしばるような顔。歌いながら奥に下がるけど、最後の最後まで入り込んで見てるこっちの視線を引き付けていく。
2サビ終わり間奏で一旦縦1列になるラインが乱れた。ここまでのは久しぶりに見たな。
ラスサビ♪洗い流すんじゃないんだから ぺいちゃん仰け反って天を仰ぐように歌う。こっちから顔全然見えないほど。
ノス来て「意外だ」って思った。でもこのAiSOTOPE LOUNGEも4人にとっては “ふるさと” の場所なんだよなあ〜ってあらためて気づいた。新宿二丁目というホームタウン。
2A♪人のぬくもり が今日いちばん好きだった。ひ“との” ってグッと力を込めて、奥に下がりながらそっと伸ばした右手が震えていた。なんだけど、『ぬくもりが欲しい』って切実さというよりは、もうそれを手に入れた人のしみじみとした実感だったなあって気がします。
その2Aが特になんだけど、1曲を通してキネマのノスとは少し色味の違う、“肩の荷が降りた” じゃないけど(←ぺいにゃの口癖まねっこ)、ノスタルジツアーTOKYOを経たからこその気負いなさ、柔らかさ、お客さんとの密接さがあった。
『誰かを愛し その心に居場所を作りたい』
穏やかに微笑みながら、その歌詞の過程がまさに今この時なのだなと思える。いい顔をしていたよぺいにゃむちゃん。
ばかあほ。ノスからのばかあほ良いな〜
1サビ終わり♪ばっかで で後ろ下がる余韻残しの表情がすごく綺麗で、声の出とかとは別の次元でぺいちゃんの心が満ち足りているんだろうな〜と思った。
2サビ終わりは下手お立ち台経由でC。最近このルート使うこと多いけど、今日は少しだけ足取りが重く見えた。
三原色ﾔｯﾀｰ!!!!最前下1(正確には0.7くらい)で見る三原色が三度の飯より好き。
1A＼ｲｴｽｸﾚｲﾊﾟｰ／(わたしは＼筆村栄心！／派です)から♪頭痛い〜 に入る両足ﾊﾟｯのステップすごい好きだった。軽かった〜
2A入がなりの強い入り方でかっこよかった。くれパート♪決めたんだからさ 後悔するのも自由でしょぺいちゃんオフマイクで歌ってて、メロディーが聞こえないからなおさら “歌ってる” というより “啖呵を切る” ようだった。ここすげー好きだったなあ。ほんとに歌詞の通り、『私の勝手でしょ？指図される筋合いない』って顔してた。突き放す冷酷な顔ではなくて勝気なニュアンスで。
2サビ♪青く光る〜 ふでくれがバチッとハマって「わ！」ってなった。熱量一緒！
♪キレイキレイなこの景色も〜 ぺいちゃんの嬉しそうな顔。わたしの右隣の0が周年の同担だったから、良かったなあ〜って勝手にこちらもニコニコになりました。
◇◇◇◇
「なんか久しぶりのライブな気がする！」ってMC。中3日しか空いてないのにね。
ノストーキョー振り返り。ぺ「なんかね、今まで以上に東京が好きになった。周りの環境のこととかも考えるから、メンバーだったらそれが自分だったりする」伝わりにくい言い回しだけど、ぺいちゃんはミキふでくれのこともたくさん考えてたよってこと。
ミ「もっと生誕っぽくなるのかなと思ったの。でも生誕は『ぺいちゃんおめでとー！』『生まれてきてありがとう！』って感じなのが、ツアーはここら辺(喉元)でぺいちゃんをぎゅーって抱きしめたくなるような」わかるよミキ……
このあと北海道沖縄もあるから、ミキふでくれもいい経験になるよ〜みたいな。それぞれツアー前日にもライブあります。
ミ「北海道は2マンライブです」栄「まだ発表してないですけど(笑)、かもしれない！」ぺ「対バン相手は未定ですね」「「！！！」」ぺ「なに？まだ決まってないって」
ぺいちゃんしれっとぶちこんできた。察したオタクが反応したけど、『え？なに？“未定” って決まってないってことでしょ？』のスタンスで澄ました顔してて笑っちゃった。そうだね！！！
(翌8/24に告知解禁しました！タイトル未定との2マン、『タイトル未定』。わたしは2021年夏、青春群像が出た少しあとくらいに未定を知って、22年2月のMAWALOOPで初めてライブを見て泣いた。逆最前から見てたのに！いままで初見のアイドルグループで泣いたのは未定とビヨの2組だけ。言ってないのになぜかわたしが未定好きなの知ってたミキさんから「タイトル未定聴いたよ。良かった！」って言われたのが22年5月。好きだと思ってました。それから1年4ヶ月だ。長かったな。)
沖縄のリクエスト公演はとにかく会場が狭いらしく、ミ「このくらい(アイソの半円の迫り出し部)の広さしかない」せっま！！！？
大きい会場はこれまで色々経験してステージの使い方も慣れてきたけど、逆に小さいところでどう魅せるかってところが最近の課題だそう。ミ「このまえ恋愛レボリューション踊ったときに悔しかったんだよね」
バミリもない収録会場だったTIFのお話。「狭くてもいいパフォーマンスができるように」「踊らないからって手を抜くとか絶対ない」みたいなことも言ってくださいました。
ぺ「『8月はすごい』って言ってたけど秋もすごいですね(笑)秋も冬も春も、夏も(笑)」
季節一周しちゃった。来年の夏までまたあっという間なのかな。
そして今週末はあとじゃ🍓🍓🍓🍓
ぺ「昨日発表されましたけど今年はセンターステージもあるみたいで」ミ「練習しよ」
ふでくれちゃんは横アリのセンステ初めてだ！声はフラットなんだけど、ぺいちゃんわかりやすくテンション上がってて、あーー好きですよね！！って納得した。
そして先日アップされたYouTubeチャンネル。のほほ〜んみやGAY話。
ぺ「いつものウチらすぎて『これ面白いのかな？』って言ってたんだけど、好評みたいで良かったですね。存続のためにチャンネル登録･Goodボタンよろしくお願いします。お便りもぼちゅーちゅーですので……ぼちゅーちゅーですので」くっそかわいい
ラスト1曲選定会。今日のオフマイク会議は長かったー。ミキさんの口が「(やれるよね？)」って言ってるのわかったから、めっちゃレアではないけど4ライブに1回くらいの頻度の曲かな〜って想像してた。
ミ「この(話し合ってる)時間あったら2曲歌えって思うよね(笑)」
ミキさんが下袖に決まった曲を伝えたあとにメンバー見ながら「(やめとま？やめとま？)」って口動いた。なんてわかりやすいんだ……(でもたぶん気づいた人は数人じゃないかなあとも思います)
◇◇◇◇◇
寿司の素振り(寿司の素振り？)をしながら待ってたらフォーメーションがぺいちゃん先頭の縦1っぽくなって、「二丁魁は春も夏も秋も冬も止まらない……」みたいなこと言うから、え、そっ閉じ！？って混乱した。さらに「音楽は、この時間は止まらないし、」みたいに続いて、え、ダンサバ！？！ってなったところで、「とめらんないし、やめらんないよねぇ！」に続く。やっぱりそっち！！
やめとまラスサビ入「よお！✋」で眉間に皺がギュッと寄ったの好きだったなあ。ぺいちゃんの皺大好き。
〆の寿司ポーズの4人見て、あ、これもう1曲ある、ってわかる。何百回ライブ見てると思ってんだ、もう1曲ボーナストラックやるつもりなのバレバレだよ。さっきのミキさんの「2曲歌えって思うよね」回収ありがとうございます！
ミ「これがほんとに最後の歌です！『カエルのうた』！」
カエル！！ネコではなく！！
1-2間奏しゃがんでるミキさんと0ズレで顔見合せてたらミキさん推しジャン変な飛び方になっちゃって「！？！」ってふたりで笑っちゃった。ごめんな！着地からまたしゃがんで🫰🫰しまくった。あたしのことが好きすぎるだろミキ。
2A終わり♪ひっとっり〜☝️から上手に逸れながらぺいちゃんが「(あぶねっ！)」て呟いた。たぶん0押し出しでステージの際ギリまで出た感覚だったかな。
2サビ♪明日起きる小さな奇跡を ミキさんが泣きそうで、思わず両手を伸ばしてしまった。どんな気持ちだったんだろうなあ。ミキさんとは結婚を誓ってるのに、全然わかれなくて歯がゆい。
そんな感じで今日も終演です。お疲れ様でした！
◇◇◇◇◇
ぺいキャス感想戦
ノスツアーはね、私は東京を経験してみて思ったのが、ほんとにー、さっきも言ったけど、すごく……自分もそうだけど、今ある、今いる、これまで出会った人とか、に対するすごい感謝だったり愛おしさがめちゃめちゃめちゃめちゃ、上がっていて、今日もライブがあったんですけど、すごいなんかね、今日もまだ少しその余韻じゃないですけど(笑) 余韻があるというか、すごいー、まちょっとさあ、ツアー終わってから3日間くらいライブがなかったじゃないですか。その間にもすごいみんなのこととかメンバーのこととかを考えてることがすごい多くて、早く会いたいなあなんて思ってて、会えたーとか、もちろんさ、メンバー同士は色々練習があったり色んな作業があるので、会ってはいますけど、そのなん、ああ会えて嬉しいなーって思って、こうやってステージに立たせてもらってること、そして私がこう笑顔で立てること、に、感謝しなきゃなってすごい思いながらライブしてました。
今日のノスもすごく、すごく、気持ちが、表情に、出てたと思う。パフォーマンスに出てたと思う。なんか、♪求めてるのは他でもない人のぬくもり って……そういう歌詞がノスタルジスターにはあるじゃない。すごいそこがーなんか、人のぬくもりを、、、、得てるんだなって実感した、今日はそんなノスタルジスターだと思う。自分でも思った。そうだよね、そこだよね。そんな気がしています。んふ(笑) 全体的にそう思った。すごくなんかにこやかで晴れやかな気持ちでライブをしてました。なんかね、すごい魂を感じるライブーとかってさ、もちろん、歌とかで、気持ちを出すっていう、激しい気持ちって、結構、わかるというか、結構目に見え、見えやすいというか、だけどそういった柔らかい気持ち？あったかい気持ちだったり、時には寂しい、時にはね？寂しい気持ちだったり儚い気持ちっていうのも、そういうのもこうやってちゃんと、しっかり気持ちを込めたらしっかり届くんだなーってなんとなく思いました。たっぷり気持ちを込めて歌いたいなって思う。
今日そのノスタルジスターTOKYOは歌詞が私バージョンに変わってるとこが、今日元々の歌詞で歌った『母の手の温もりはどこまでもあたたかく 消えてしまうなんて僕には』のところでね、ちょっと今日はね『あぶないあぶない！』って(笑)、すごいお母さんのこと考えてた。ぺいママのこと。でもこれからそういった機会っていうのはたくさん増えるんだろうな。やっぱり、このツアーを経て、今いる、今ある、周りのさ、人たちのことも考えるし、今少し離れた場所で暮らす親のことも考えたりとかするし、なんか、そうゆった、またひとつのキッカケになったのが嬉しいですね。
すごくすごく、この会えない3日間が……破裂しそうだったのその、自分の中で。会いたい気持ちで。愛おしい気持ちで。なんかまだ私の中で、口を開いたらノスツアーの東京の話(ネタバレ含む)をしちゃいそうだったので、少し自分の中で消化するじゃないけど、もっとこう自分の中で、綺麗に飲み込んで、飲み込むっていっても、風化っていう訳じゃないからね？自分の中で大切なものとして綺麗に宝物を宝箱に入るのを少し待ってた感じ。今日もう遅いけど、今日ライブしたらやっぱり好きだなーって、思ったのでついキャスをさせていただきました。
今日さ！そうだ！パラレルヤワールドの2番のAメロを噛んだの！噛んじゃったんです。♪ｽﾞﾄｲｯｼｮﾄｵﾓﾃﾀｹﾛ みたいなすごい噛んじゃって、悔しかったそこ。そんな、もう、噛み噛みですよ。