4人揃った後半戦はシワから。ぺ「みなさんみなさん、アチコーコーアチコーコー!チバっていくちゅんどー!」沖縄知識が豊かになったねぺいちゃん!ワンダーコアはあいこ2回からぺいちゃん負け。♪平等〜 はミキぺいでくれちゃんに向けて👍👍
♪笑顔の〜 いつものウェイトレスさんはずっとふでくれに投げキッス提供してた。いいな!!!そのあとふでくれ子どもたちも向かい合って投げキッス送りあってて、あまりのかわいさに身悶えしてしまった。
♪今日まで生きて ぺいちゃんまた目が合った。なんで……?
下3お手振りしながら上3移ってGAY STAR。あ、今日声調子良くないな、と確信したのがGSのAで、絶好調のときと比べて抑揚や張りがあまりなかったような気がした。それでもめちゃくちゃ声は出てるんだけど。
C♪僕は_子供達に のふでの喉のヒッて引きつく鳴りはすごかったなあ。これ大好き。
ラスサビ♪きっと来年は今より〜 最初に左隣のミキさんを見て、それから右隣のくれちゃんを見た。ここでぺいさんがくれちゃん見たのは初めてじゃないかなあ。『一年』に想いを馳せる生誕祭ならでは。
リバ。ぺいちゃん楽しそうだったねえ〜。声が明るい。1サビ♪思うのよ〜 ぺ「祝え祝え!!」
2A♪だって得意げに〜 ミキさん落ちてた大量の芋をぶん回してめっちゃ笑った。大量の芋をぶん回すリバなんて見たことねえよ。🍠🍠🍠🍠
落ちサビリフト低かったけど、最後まで悲壮感のあまりない生誕仕様だった。いまアーカイブ見てるんですけどラスサビくれちゃん超笑顔!やっぱりこれも生誕祭ならでは。
アウトロ手伸ばし、めずらしく下手に1回も目線が来なかった。一時期個レスか?ってくらいどこにいても毎回もれなく回収してたから、今日はなんか遠くから傍観してるみたいな気持ちにもなった。
ブチ沸き三原色。1Aミキさんの後ろでぺいちゃんほっぺぷくーってしてて、そんな顔してる三原色初めて見たけどなに!?かわいい!!1-2久しぶりに下手お立ち台からこめかみ撃ち抜きノールック落ち。2A入りターンから♪なりたいものに〜
三原色から曲間詰めのそっ閉じ慣れなさそうだった。ミキさんの背中の綱୨୧がぺいちゃんにぶつかる縦1の距離感。
イントロミキぺい左右開くとこでミキさんもぺいちゃんと同じ下手行っちゃって、咄嗟にぺいちゃんが上手に移った。だから一見ぺいちゃんが間違えたように見えた。ぺいちゃん焦っただろうなあ。こんなの初めて見た。
1-2間奏入り、オフマイクで「(行くよ!)」って言った。もう何年も声に出していないコールを思い出したら胸がぎゅっとなって動けなくなった。
2Aぐるっとフロアの端から端まで見回した。また目が合って、まあそりゃあフロア全体見てたらいずれ合うものなんだろうけど、なんかそういう感じとも違う……ぺいにゃむちゃん情緒大丈夫……?って少し不安になった。いままで目がよく合うのは“そういう”時だったから。
落ちサビ、くれちゃんをお迎えに行ったぺいちゃんが「(おめでと)」ってオフマイクで言った。お兄ちゃんの顔してるんだよーー!あともう一言なにか言ったのアーカイブ見てもわかんなかったけど、ぺいクレだけの秘密ならそれはそれで。
くれちゃんを残して3人掃け。
紅「次の曲は、ずっと一緒にいたいという気持ちを誓いながら、みんなとこれからもたくさん思い出を作っていけたらなと思って歌いたいと思います。
それでは聴いてください。『病める時も 健やかなる時も』」
1Aで下手のお立ち台に乗って身を乗り出して後ろの方まで見遣ってくれた。思わず両手を伸ばして『ずっと届いてるよ』って返事してしまう。
1-2、小指を伸ばしてぴょんぴょん!と跳ねるのが新種のかわいい生物みたいだった。なぜなら頭に芋耳が付いてるから。芋耳ってなんだ。
歌をうたってるというよりは、歌を使ってお客さんひとりひとりと対話してるようなやめすこでした。ぺいちゃんが言うところの『よどみのない感情』で、屈託なく歌ってくれるから本当にまっすぐ届く。
くれちゃんからのお手紙。正確な言い回しはアーカイブ見てください。
──ここアイソは僕にとって始まりの場所で、二丁目の魁カミングアウトがたくさんの思い出を作ってきた場所だと思います。今だからこそここで生誕祭がやりたいと思って、メンバーと相談して叶えることができました。
デビュー時、僕は『二丁魁っぽくないね』『新しい雰囲気』と言われることも多く、新しい風を吹かせられた!と思う反面、もっと二丁魁らしくなりたいと思うこともありました。
二丁魁に入る前は詞より音で音楽を聴いていたから、いまはミキさんの書く歌詞と向き合いながら少しずつ成長しています。僕は素直すぎて、時に頑固になっちゃうこともあるかもしれないけど、日々自分自身と戦ってそんな部分も成長できたらなと思います。そんな風に思えたのもメンバーやおなカマが愛情を届けて応援してくれるからです。ありがとうございます。
これから先もたくさん葛藤して、『でも、』と思いながら成長していく姿を見守ってくれると嬉しいです。そしてこれからもみんなの手を引っ張って照らしていけるような唯一無二の存在になっていきたいです。これからもたくさん乗り越えなきゃいけないこともあるけど、支えてくれるみんな、そしてあなたのために僕は日が紅という存在であり続けたいです。
次に歌う曲はそんな今の等身大な僕のことを表すようなすごくすごく大切な1曲です。自分自身と葛藤しながら進んでいく、その真っ最中の僕を、二丁目の魁カミングアウトをたくさん感じていただけると嬉しいです」
くれソロばかあほ。すごく良かった。ソロももちろんなんだけど、2サビ末♪込められてたよな から上ハモ入れながらミキさん出てきたーーー!!!!なんだこれ優勝ーーー!!!!
最年長のミキさんと最年少の『青年』真っ最中なくれちゃんが背中合わせになって歌う光景を見て、二丁目の魁カミングアウトとは人生譚なのかもしれない、って初めて思った。ミキさんは一度も前を向かなかった。それでもそこにミキさんがいることでくれちゃんはどれだけ心強かっただろうな。
♪幸せは形はなく目には見えない だけミキさんが主旋でくれちゃん上ハモ。うわー……すげー……なんこれ…………
ラスサビ「でも」のあとくれちゃんそんな柔らかく優しい表情で笑うの〜……なん…………すご…………
G.A.Yイントロでぺいふでも登場。なんでかわかんないけど、G.A.Yのイントロだけいつも衣擦れの音が聞こえる。おごそかで、それこそどこか誓いの儀式みたいだなといつも思います。
ミキさんパートの♪なんだか言葉にできないような わたしが見逃すと思います!?ぺいちゃんまた泣きそうな顔をした。
2A♪守りたいものがここにあるからさ また目が合った。多すぎ!1ライブ4レスはぺいちゃんにしては多すぎるんよ!どうした!?ここで目が合うのはバンサバ名古屋ぶり2回目。チェキ200枚くらい撮って尺買えばこんな『どうした!?』も分かれるようになるのかな。
ラスサビは振りなしで4人寄り添って前へ。
アウトロにのせてくれちゃんのご挨拶。
紅「僕はこうやってみんなと会えて、この時間この空間を過ごせてることが本当に幸せに思います。だから、これから先も、ずっと、一緒に、いてねーー!」
かわいいなあ!去年の生誕の「いたいの!」とおんなじ。
栄「あらためて、日が紅くん、お誕生日おめでとう!」ぺ「これからもおなカマと二丁魁をあなたが照らし続けてくださいよ!」紅「みんなを照らし続けていきます!!」(〜ここまでG.A.Yアウトロ〜)
これまで成長過程だったり葛藤を見せるのはアイドルとして良くないのではと思っていたくれちゃん。でも二丁魁の活動を通して、僕たちはアイドルだけど人間だし、切磋琢磨していろんな景色を見て成長していくところをファンの人たちに見せるのも良いんじゃないかと思えた。
メンバーひとりずつからお言葉。
ミ「日が紅って優しさの塊じゃない。ほんとに優しいじゃん!(どう思われるかとかの打算じゃなくて)根から湧いてくる優しさを持ってて、でもあたしが1個だけあなたにこの先こーしてほしいなって思うのは、『自分が一番幸せになりたい』って気持ちを我慢しなくていいのね」
──紅は目の前に欲しいものがあってもばっ!と飛びつくんじゃなくて、周りの人に『お先にどうぞ』って言って、自分は後から残ったものをちょっと齧るみたいな人だけど、あなたが一番幸せを感じてくれることこそあたしもおなカマも嬉しい。あたしは紅の優しさに毎日救われてるけど、もっと幸せに欲張ってほしいの。我先にと!掴んでほしいわけよ。遠慮なんかしないでどんどん幸せを感じられる人生、アイドル活動を送ってほしい。
そんな風に話すミキさんをまっすぐに見つめて、くれちゃんが今日初めて涙を流した。すん、すん、と鼻をすする音が聞こえて愛おしくて堪らなくなった。
ミ「あなたが幸せをいっぱい召し上がれるように、たくさん幸せを作るから。手を伸ばして受け取ってほしいなと思います」ぺ「欲深くなってほしいなと思うよね。いつも一歩引いて『どうぞ』って言うタイプだからね」ミ「あなたが一番幸せでいいんだから!世界一幸せでいいんだよ!生誕祭だけじゃないよ、明日も明後日も!」
本当にそうだ。アイドルたち毎日世界一幸せでいてほしい。
ふでちょから。
──同期としてさっき紅が言ってた『二丁魁らしくない』って言葉に悩んでるのも隣で見ていて、でもステージに立つ時は『日が紅』として明るく居続けて、それはやっぱり紅の優しさなんだなと思った。
ふと街を歩いてて紅のことを思い出すことも多くて、その中でも確実に紅を思い浮かべるのはすごい綺麗な夕日を見たとき。やめとまの紅とか、ふわーっとみんなを優しく包みこんでくれるのを思い出して、そんな風にぼくの生活やきっとおなカマの生活に寄り添ってくれてるんだなあと思う。
栄「いつも支えられてばっかりだなと思うんだけれども、これからも最高の同期として、ライバルとして、そして親友として、支えていくし、たまには支えられるので、これからもよろしくお願いします!」
ぺ「あのーあなたはね、もっと欲深くなって良いのよ。じゃないとあたしが悪者みたいじゃん」ミ「悪者じゃん(笑)」ぺ「欲深く生きなって思う!そーゆーとこもあたしが見せてあげてんの!先輩として!(笑)見本として!
でもこの一年で紅に『ごめんね〜』って思うことが一個あって、紅が流す必要のない涙を、」
そこでぴたっと声が出なくなった。急に来た。
「紅が流す必要の泣い涙を流したときが一回あったんだよぉ。それは別にね、メンバーが誰が悪いとか、おなカマが誰が悪いとかじゃないんだけど、その涙を私は紅に流させちゃったことをずっと実はすごいなんか『ごめんね』と思ってて。先輩なのに、もっと私がそこでしっかりサポートすればこの人にあの涙は流さなくて良かったんだなって、すごい後悔したから、あたしはもっと、いつも意地悪しか言わないけど(笑)、もっとしっかりといい先輩やるから、この一年任せて、くださあい」
もういとおしくていとおしくてどうにかなりそうだった。子どもみたいだ。
本当にこれっぽっちも関係ないだろう別件で、つい数日前に同じような言葉をわたしもぺいちゃんに言わせてしまった。「あなたは悪くない。誰が悪いとかじゃないの。あなたを悲しませてしまってごめんなさい」そんな、誰も悪くないはずのことでぺいちゃんが傷ついていることの方がわたしはよっぽど嫌なのに。なんでこんなへんてこなことになってるんだろうなあ。
紅「意地悪じゃないよー!大丈夫だよー」ぺ「それがずっと私の中で気がかりで、だからこの一年は頑張ります。もっと、私も成長します」紅「ありのままのぺいさんでいて。僕が流した涙は決して悪い涙じゃなくて、すごくね、色々考えて葛藤してた涙だから」ぺ「そうね」紅「それは全然ぺいさんも悪くないし、それこそもしかしたら素になってきた自分がいたから流せた涙かもしれないんですよ。逆にその涙が見れたってラッキーと思ってください」ぺ「そうね。こうやって紅が葛藤する姿を見せられるようになったって、ほんとにみんなのおかげだなって改めて思いました。紅と、紅の中の太郎くんがどんどんひとつになっていくそれって素敵なことだなってすごい思うし、これからもっと見ていきたいなって思いました」
ミ「え、紅が泣いたのって?私が」ぺ「ちがうちがう!(笑)」ぺいさん否定が早いんよ。ミ「マジックのタネを明かしたときじゃないよね」紅「違う!(笑)」ぺ「wwwそれは紅が悪いもんwwww 誰が悪いとかじゃないんだけど、紅がいっぱいいっぱいになっちゃって、ちょっと四方八方塞がりになっちゃったんだよね。その時に私が優しい言葉を掛けてあげたり、もっと気を遣えれば(涙を)流さずに済んだのかなってすごいあたしも考えたんですよ」ミ「なに言ってんの、あなただって十分周りを見てさあ、後輩たちをさあ、サポートしてんじゃん毎日毎日!」ぺ「ありがとうございます。じゃあ、私の話は来月12月18日にBLAZEでしていただいて(笑)」
宣伝がうまい推しメン👏😭
なんにもわかんないけど、推し量ることさえ失礼な気がするからなるべく深読みしないでいようとも思うけど、こうやって表で言葉にすることで『ぺいさんが一人で昇華』することが少しでも減っていってくれたらいい。
紅ってほんとに良い奴で、その人柄が出たライブだったね!ってミキさん。ミ「この先も良い奴でいてよ!」紅「僕は成長ももちろんするんですけど、みんなの言葉とか初心を絶対忘れたくなくて、だからこそ『でも』って言い続けながら僕自身と葛藤していきたいんですよ。なのでこれからもすくすく育てるように応援よろしくお願いします!」
お写真撮影。探検隊ぽく手のひらを額にかざすポーズ。ミ「後藤真希です」ぺ「……(フロアの)半分くらいだねわかるの(笑)」ミ「wwwww」半分もおらんわ!
紅「笑顔で!えーびー\しー!/」📸
ABCの掛け声で写真撮る人はじめて見た。
ラストスパート。ミ「やだ!終わりたくない!」栄「5daysのほんとにラストのラストだね」ぺ「ほんとだね、ほんとだ」
ぺいちゃんが噛み締めるように言ったのが印象的でした。きっと色んなことを考えた5日間だったのだろうなと思います。
紅「サイコーにアゲアゲな1曲を持ってきました。一緒に楽しんでいきましょー!!」
3人は縦1になろうとしてるのにぺいちゃんは下1にはみ出ててくれちゃんに引っ張られて縦1先頭に。幼子みたいで大変かわいい。ミ「(笑)先輩!」ぺ「wwww」
ぺいちゃん居たのは次の次の曲のポジだったかな。次の曲はぺいちゃんが前に居ないと始まらないのよ。
ぺいさんの肩口から顔を覗かせて、紅「それでは聴いてください。『dAnce surviver1999』」めずらしいくれちゃんのタイトルコール!
2B♪人生のステップ くれちゃんのキックのするどさ!ほんとにかっこいい!ぺいさんは昨今まれに見るキレのないダンスのダンサバだったからなおさら。でも♪止まらないで の圧で押し切ったがなりは意地で好きだった。
ラスサビ入り、いつも「行くよ!」って言ってるとこ、ミ「くれなーい!大好き!!」
トークは行けてないから知らないけれど、アコースティックのわたしの特典会のミキさんが少し元気がないように見えたのですが、このダンサバ見たら全然杞憂だった。吹っ切れたのか、ただのわたしの勘違いだったのかな。
(ここでいきなりアーカイブ切れてびっくりしたよねみんな!)
ミ「時間は止まんないから最高だよね!」紅「時間は止まらないから最高だから、ほんとにラストのラストの曲ーー!『やめらんない!とまらない!』」
くれちゃんのタイトルコールが決意の声音だった。イントロ合いの手、ぺ「くれちゃん大好き、ちょー好きよ!👏👏」
1-2は、ぺ「あんたが最高、日が紅!👏👏」声出しできるようになったらこれ言いてえー!!!
サイリウムサプライズは落ちサビ。十中八九やるならここだろと予想してたと思うんですけど、くれちゃんは泣き笑いのたまらなく嬉しそうな顔をしていた。ほらやっぱりさあ!くれちゃんが幸せなのがわたしたちも嬉しいんだよね!!
〆ポーズ、ミキさんいつもの頭の上ハートなんだけど、くれちゃんに向けてやっててかわいかった。くれちゃんはたぶん気づいてないけども!
曲終わりくれちゃん下端だから、隣のミキさんが立ち位置変わろうとしてウロウロしてたのもかわいかったねえ。あともう「以上私たち!」だけだけど、くれちゃんを真ん中にしたがるミキさんの優しさがいとおしいです。
3人掃けて、最後にくれちゃんから一言。
紅「これからも僕がみんなのことを照らし続けていくからね!安心してね!日が紅でした!ありがとうございました!!」
くれちゃんの明るさや眩しさがそのままパッケージされたとても素敵な生誕祭でした。
ふでにとってもくれにとってもアイソでは最初で最後かもしれない生誕祭を、こんな超満員のなか見届けられて良かった。
「幸せになろうね」って言ったら「一緒にだよ」と言ってくれた。そうありたいなあ。
どうかまた一年、まばゆくあたたかい日々をお過ごしください。