The Christmas Show(2nd)③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

明日は礼央ちゃんサンター!!

◇◇◇◇

6人でジングルベル歌って、リトルドラマー。これは完全新作ですね。荒井くんが真
ん中出てきてコルレス。らぱぱんぱん~♪B6でコルレスって新鮮だわ。健「すごいっ!」荒井くんゴキゲンで何よりです。
曲に合わせて、振り付けってほどではないんだけど、空いた両手を6人合わせて動かすところがちょいちょい。しかし慣れてないせいか、なかなか揃わない。揃ったらかっこいいぞーがんばれー。



小鳥のフライミー。スイッチの切り替わりすごすぎて変な声出る。荒井くんがコーラス入る瞬間に右手の親指で襟をピッ!てして、首回り苦しかったのか何なのか分かんないけど、色気がね、もうね、だだ漏れっていうかね…?この子すごいよ魔性だよ…

あとこの曲は何と言っても指遣い。言葉でうまく説明できないんだけど、♪Let me~のとこだったか、6人揃って手の甲をこっち向けて親指/人差し指・中指だけ立てるのとか“you”でお客さん指すのとか、全体的に小鳥ワールド炸裂というかなんか演出すごい。

途中で北くんが『戦場のメリークリスマス』、杉ちゃんが『白い恋人達』と1フレーズソロ入れてきて、ああああらいB'zキタァァー!!『いつかのメリークリスマス』。荒井くんB'zは初めてだねぇ。ふぉぉー!!ってあまりの興奮で次のかとさんの曲が曖昧なんだけど、『クリスマスキャロルの頃には』だっけ?ほんとに覚えてない…。らぐへあでキャロル歌ったのもう8年前だよ今でもこんなに耳に残ってると言うのに。


Caravanはいつも通り。

本編ラスト、圭「敢えて日本語で。『きよしこの夜』」

小鳥のリードだったんですけど、なんか小鳥じゃないみたいだった。不思議な感覚。2番が荒井リード。聖歌隊みたいな、厳かなきよしこの夜でした。


アンコ。健「アットホームな感じでね」クリスマスにSTBのステージ立てることが本当に嬉しい、ってけーすけがまた言ってた。

荒井くんが噛み噛みで、自分で自分のほっぺぱーん!てして、その後舌で押して片頬膨らませて、自分で首根っこ掴んでずるずる~って後ろに下がる、その一連の動きが涙が出るほど可愛かった。天使…。

ラグスピ告知。RAGGAGEは色々新しいことを。健「いつもは“リハ”だけど今回は“お稽古”ですからね」歌あり芝居あり踊りあり、楽しみにしてます。

B6も来春にまたツアーやりたいとリーダー。圭「ずっと洋楽やってきて、次は日本の歌も良いなと。って言っておいて『次のツアーは“ハワイ”です!』とかってなるかもだけど(笑)」またSTB呼んでください!って。邦楽レパートリーも増えたら嬉しいなぁ。来春たのしみ。



アンコはお馴染みマイク1本囲んでスタダ。メンへの照明光量落ちて、ステージに星空。星って言うか、群青の別珍に落ちる雪のようでした。すごく綺麗で息を飲んだ。声の響き方もすごい。幻想的で浮遊感。


クリスマス仕様のB6テーマで締め。みんないっぱい「メリークリスマス!」って言ってくれて、健「みんなにメリークリスマス!」天使ぃぃ!!



Wアンコ。B6テーマで自由に動き回った後だったから、マイクがごっちゃになってて、わちゃわちゃと自マイクを探すメンバー。

曲はカムトゥゲ。一人だけ歌いながら椅子に座っちゃう荒井。フリーダム天使。



掃けはあっさりでしたが、最後に両手でピースしながらバイバイしてくれました。どこまでも天使荒井。


ライブは1時間40分くらい。とても贅沢で素敵な“The Christmas Show”でした。

そして2013年のB6納め。今年も絶品の音楽をありがとうございました。


――スリリングな独特のハーモニーに定評がある男性6人のジャズアカペラグループBROAD6による、一夜限りのスペシャルライブ。
クリスマスソングはもちろん、jazzやAORにビートルズまで、様々なレパートリーの中から極上のアカペラハーモニーをあなたにお届けします。
クリスマスの思い出の、大切な1ページになりますように

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