TRF(FC限定)⑨ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

結構な時間が経って、お客さんもぱらぱら退場した頃に出てきてくれました。マイク
持たずに身一つで、6人で。

全身で「ありがとう」を伝えてくれた。届いたよーすっごいいっぱい。


そして引地洋輔の殺し文句。





「あいしてる!!」






もおおおおおお!!
それはずるいよ反則だよ!!
そんなの両手上げて降参するしかない。


口に両手当てて、一番後ろまで届けるように。マイクなんて無くたって。まったく最後まで美味しいところを持ってくんだ!ずる!!

笑って身を翻して袖に。駄目っす、この瞬間わたしの中の世界がぐるりと反転したからどんなしたり顔で笑ったのか覚えていられない。




そんなライブでした。10年で史上最長ワンマン。3時間10分。まあそれでも7時ですけど。

決して「最高」のパフォーマンスではなかったです。ぐでぐでなとこもいっぱいあった。中5週間開いたんだなーって実感した。くむーはボイパに影響は感じなかったとは言え声が枯れてたし(曰く「声変わり」)、他メンもベストコンディションかって言われたらそうでもないと思う。

でもそんなのまあ取り敢えず置いといてさ!ってなるくらいには本当に、本当に楽しいライブでした。これこそFC仕様。



さかさか出てBarで熊友して家に帰って、まだやっぱり実感なんてないんですけど。だから特に言うこともないんですけど。

改めて思うのは、ついてきて良かったってこと。10年。




思い出し追加

・OPの挨拶。洋「今日楽しんだのをそれぞれ地元に持ち帰って」それぞれの糧にするんです。

みんなが集まる場所。おお、じゃあここがcircleだ。


・最初のMCの礼洋。洋「それは悩んだの?俺の振りが悪かったの?」が正解かな?礼「…フィフティーフィフティーでお願いします」この時のへにゃーって笑顔がもう愛!らぶ!って感じでしたチクショウきゅんきゅん!


・メドレー終わりの1回目のアンコールはメンバー出てきてお客さんが♪R・A・G・F・A・I・R!!まで歌ったんです。これは確かに初めてだ(笑)そんで「声高っ!」て礼央ちゃんに。



もう暫く来ることはないんだろうなぁ…と先月いたく感傷に耽ったzeppに早くも戻ってきた訳です。そしたらやっぱり引地様の呪い発動。雨が降らなかった日の方が少ないんじゃないのかw
25℃行くか行かないかなんて夏日ラインの好日に、ぱらりと降ったんです。さすが引地様。

桜は緑の葉が多くなって、2月から始まったツアーも初夏の陽気で終了です。




ライブ後の20:03更新。洋ちゃん。


幸せなライブでした。
ありがとー!


そんで翌17日23:39。


ただでさえ長いメドレーが、昨日はさらに長く続いたこと。
びっくりした。嬉しかった。参りました。



礼央ちゃん。17日23:58。


RAG FAIRはRAG FAIRでしか出せない音がある。
僕にとってRAG FAIRは財産です。



健ちゃん。18日昼。


何もかもが何もかもで、それが僕ら。
That's RAGFAIR!!



マネ日記は史上最高の写真でした。17日19:47。


「Zepp東京でのデビューライブから10年。2011年4月16日、同じ場所で6人はお休み前の最後のライブを終えることができました。
RAG FAIRが再び始動するとき、またこの場所からスタートできればと。」


オーケー。会場も決まった。ときめきの場所なんてもう知ってるんだ。



これは15日の備忘録。


自分らのことを、
ラグ、と言うのがどうも嫌いで避けてきた。

でもラグなんだね。

昨日のリハーサルの音でなんか納得。

そう、
だから、
「ラグの6人でリハしてきました」



アライーーー!!!


6人合わせてRAG FAIRなんです。揺るがない。大好きです「ラグ」。




2005年12月13日 5:32


今夜は星がきれいでした。澄みきった冬の空に、たくさんの星々が上がり、僕らを照らしていました。この中のどこかにあなたがいて、今でもまだ、笑っているだろうと。変わらず歌っているだろうと。きっと、素晴らしいメンバーを揃えているのだろうと。





5本のレールにどこまでも続いてくメロディーズ。

君が来るのを待ってるよ。一緒に歌おう。



待ってます。またみんなで歌える日。
それまではありきたりながらも「ちょっ(ry」ってことで。ちょっとだけーだーよー。


礼央ちゃんまた最後に言ってくれたんですよ。だからteam RAG FAIRは「バイバイ」じゃなくてこっち。



またね!!!


(あいしてる!!!)

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