れおかる(1/11)① | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

お待たせしましたれおかるちょ。


前回の囲碁の無計画放送に若干反省してるらしい土屋くん。今週は通常放送です。

礼「とても健全に、若い人から、えーご年配の人まで全てに解るような番組を目指していきたいなと思ってる訳でございます」


くちゅくちゅ咀嚼音は健全らしいです。そ、そうだよね、ただ食事してるだけだもんね!



言いつつ今週のテーマは「アダルト」。成人の日とは別に、1月15日は初めてヌードショーが上演された、アダルトの日らしいです。

礼「来ましたぁー。いきなり、こんな話題です。アダルトです」



しかしまあ日曜8時台なんでね、残念ですが今回は成人の日の「成人」って意味でのアダルト。ああ残念だ…。

礼「どっちかってーとこの成人のアダルトについて今日はちょっとターゲットを絞っていこうかなと」



要は「大人になった瞬間」を考えていくってことですね。


礼「あなたの境目って何ですか。

因みに僕が一番最初に自分がアダルトになったな、大人になったなと思った瞬間と言うのは、えーコロコロコミックを読んでた時代が、あのグッと我慢して止めて、マガジンに移った時です。『あまいぞ!男吾』『ドラえもん』『ビックリマン』、それをもーねー、『ゾンべえ』、ありましたねぇー。

そのコロコロコミックを敢えて買わずに他に行った瞬間、『あ、俺大人になったかも』、そういう風に思った瞬間でございます」




1曲目。

礼「と言いながらも、ヌードショーが開演された日のことがアダルトの日ですから、やっぱ僕ら少年にはこのイメージが強いですよ」




♪エマニエル夫人/Pierre Bachelet




礼「いやーなんともアダルトなサウンドでございました。エマニエル夫人。あのね僕ね、正直見たことはないと言うか、見たことあるのかもしれないけどあんま覚えてないんですよね。あの表紙だけ。木のね、大きな椅子があって。

でもね、こういう何か、タイトルとかそういうサウン…何ていうの、キャッチな部分だけが有名なのって意外に聴くと結構かっこよかったりするなってゆーのを、一つでもあるんじゃないかなと思いました」





・Study

大人になった境目。
メール『自分の給料で高い背広を買った時』

礼「そうねぇ、背広。俺ねぇ、コマーシャルでしか見てなかったから今まで。AOKIとか。俺全部ね、イチキュッパで買えるもんだと思ってたね。
そしたらこの大人になってみて、色々それを買いに行ったらマネージャーとかに『いやいや礼央さん、流石に出る人です』みたいな。や、出る人出ない人関係無いですけども」


流石に国歌スーツは今まで見た中で一番高級そうだったもんなぁ。裏地まで上質感たっぷりだったヨー。最近着ないけども。



礼「やっぱその、うちの父親も言ってたんです。僕の鞄を何個か持ってて、父親に『これ使ってないから使う?』って言ったら、『いやー確かに便利なんだけど、年齢的にはねぇ、もうちょっと良いのじゃないとやっぱ…』そうなんだよねぇ」



土屋家親子で鞄共有してたらそれはそれでとても可愛いとは思うんだ。


わたしも財布とかね、いちお21歳なのでそれなりのやつを買った2009年です。白ばばりーモエー。



礼「因みに高い背広とかって値段どれくらいの設定ですか?イメージとして。……10万以上!?そうかー俺今俺サンキュッパって言おうとして怒られるんだね、じゃあそしたらね」


こ、国歌スーツさんきゅっぱなんですか…?(知りたくない真実)
ジャケットには10万出す癖に…。



礼「そっかやっぱ10万以上か。たっか…。だって一生だなーって思うけど、でも最近ディナーショーで、去年その採寸をちゃんとしてもらって、オーダーメードっんですか?スーツで歌ったんですけど、やっぱ形が綺麗なのね。ちょっとしたことで何でこんなによく見えるんだろうって不思議な」



でなー代はらぐへあの衣装代と思うことにします。




『スーツで高級ステーキでも』

礼「僕もねぇ、まだやってないんですけど!あぁー鉄板焼きね!鉄板焼きを自腹で食いに行くってのぁーこれは大人だと思うね!オイ鉄板焼きオイ鉄板焼きは高いだろアレ!?目の前で焼くだけでさぁ!何であんなアスパラガス高い訳ぇ!?カンカン!コンコンコン!キキーッって切ってるだけでしょ。何なのあれ高いよね?

昔あの串揚げ屋ってのはあの大人の仲間入りとして僕デートで使ったことありますけどね。初めて行って『お塩でお食べください』っておひょひょー。ね、ストップって自分で言わなきゃいけないのがね、あれ空気読めず何だお前なんかもうお金が無いみたいなのかみたいな見栄っ張りな感じが難しいんだよね、あれね」



そして最後は玉葱で〆るんでしょ?(鉄板)

因みに礼央ちゃんの日本語はとってもデクテ泣かせです。(ね)




『付き合ってください、と告白した時』

「好きです」から「好きです、付き合ってください」になった時ってことらしい。

礼「『(メール)人生で初めて“この人が欲しい”と思いました』(照笑)そうか、そうね。好きですと付き合ってくださいってのはアレかぁ。成程ねぇ。
この年になると付き合って、付き合うかっていうことと結婚しようってゆーのの違いみたいなとこかな。何かもう上の段階に行くとなると。

そうねぇ、幼稚園の時とか好き好き言ってる女の子とか居たけど、あれは別に大人、ませてた訳じゃないよねきっとね。やっぱ付き合って…この人が欲しいって思うってすごいよねぇ」



礼央ちゃんすごくしみじみしてます。

恋愛マズッター・引地様の告白論→
http://web-davinci.jp/contents/hon...

ぴきは後にBBで肉食って言ったけどね!




礼「因みに俺どんどんさっきから考えてて、そのコロコロコミックからマガジンってありましたけど、もう一つあとマガジンからヤングマガジンに変わった…すいませんね(笑)あのーもう男性の漫画読んでる人にしか解んないですけどね、やっぱマガジンからヤングマガジンに変わる瞬間ってこれねぇ、相当大人なりますよ。

やっぱねぇ、…いや今ねぇ、ディレクターの鈴木さんが『エロトピア』って言いますけど、それ単なるエロですよ。大人とエロは違いますよ、先に言っておきますけども




礼央ちゃんAI止ま読んでたのか…。ちょびっツ…。
マガジンの『天才料理少年・味の助』は一読の価値があると思います。(ネタ的な意味で)

あとちょびっツのアニメで使われた『Let me be with you』は名曲。