れおかる(11/30)② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

これはきっとずっと大切に残しておきます。
土屋礼央、2009年所信表明。



・Style

礼「ワタクシの、どこよりも早い2009年所信表明をしたいなと。普段は僕、あのーHPのダイアリーとか、そして自分の誕生日、年に2回、所信表明をするというのが僕自分の中でこの仕事をしてから決まりにしてるんですけど、遂に、ここで真っ先に2009年の所信表明をしたいと思います。

ちょっとねぇ、難しい話かもしれませんが、ちょっと聴いてください。ワタクシの2009年の目標はこちらでございます。



『新しいことを知りたくなるまで努力をする』



これねぇ、ちょっと難しいですよ。これね、説明が必要です。

僕ねぇ、2008年、とても良い年でした。大体こー、ね、この所信表明のように、2008年も年の初めにねぇ、今年はどういう年にしようってのをずっと考えてたんです。マネージャーともずーっといっぱい話し込んで。年間スケジュール見ながらちゃんとこー何と言うか表にして、ここでこれでこうで、ここでこうなんだ。すごく達成できた、何か自分の中で手ごたえがあった2008年ができました。

イメージ通りの、ことがどんどん、最初のうちは『あーここが』、色々学びながら、もう下半期なんか自分が、こういうことがしたかったっていうことが積み重ねで全部うまくいくようになって。

だからこそ、まあダヴィンチでも言ったんですけど、あの先日引越ししたんですが、もうね、ちょっとね、見えてきたんです。自分の、何か先が。それがイカン!と思ったんです。
要はもっと、イカンってことはないですけど、その先にある、だからこそ新しいことを知ろう。

ちょっとねぇ、自分らしさってものがはっきり見えるように、人に伝えられるようになってきたんです。だからこそ、色んなことがあったとしても、いや僕はこうだから、逆に言うと、スタイルを曲げない意味ではそういうような、自信も出てきたんです
でも、自分にね、なん、なん、色んなことがあっても、いやいや僕はこうだからそれは良いです、いやいや僕はこうなんですっていうことの一辺倒だとこの先広がってかんぞと。

でも僕ね、自分のその信じているものを、努力しないであの準備不足のままその新しいとこ行って、あーこうだからそれもやってみます、あーこれもやってみますって言うと、自分が嫌いになるんです。
準備をしてないの、何か藁にも縋る気持ちで、何にもしてないのに色んな新しいとこ行こうってのはね、自分とは違うんです。

でも、新しいものに踏み込んでみたいと思えるような、自分の芯、確固たるものに努力をすれば、ゆとりも出てくるので、新しいものに飛び込んでみようってことが、好奇心だったり、わくわくにつながると。

信じてるものをね、や、すればするほど軸はぶれなくなって、そこに固まっちゃう、だ、悪い意味で言うと固まっちゃう可能性があるので。逆にそこ信じることで最後の最後は肩の力抜いてふわっと、人に預けてみたり、新しい場所に。


最後に力を抜く、これが僕の2009年にしようかと。


最後まで力をいれてるとねぇ、見えなくなりますよ。柔軟も一緒なんですけど。最後に力を抜く。リラックスした状態で挑みたいなと、思ってる訳でございます」





ですって。聞き取れる範囲で全文ママ。
なんか色々沁々してしまいましたわ。



すわ、まさか最終回か?とも思った今回ですが、ちゃんと次回からもあるようです(笑)
次回以降のテーマ告知。次回が「漢字」。


礼「漢字の、うちの父親と最近車ん中で2時間くらい喋ることがあったんですけど、漢字の由来!良いはな…面白い話ばっかだった。みなさんが知ってる『この漢字はこういう成り立ちなんですよ』そういうものをいっぱい、知り合いたいなと」



その次の週が「インスタント焼きそば」。

礼「遂に来ました。久々の食、食物シリーズです。ぺヤングとUFOを改めて食べ比べます!」


もーう待ちくたびれたよ食物シリーズ!!啜る系わーい!!(黙って)



更に次の週が「クリスマス川柳」。

礼「来ました。AMっぽくやります。僕はねぇ川柳が好きです。リズムがある言葉大好きなんです。クリスマス!こんなことはしたくないな、そういう川柳送ってください!この週だけは、FMオブ…FMの中のAMを目指しますので是非是非」



川柳…!!礼央ちゃんが川柳とか言い出すと割と好き勝手やり始める合図です(笑)
職人さん来ないかなぁ。そわそわ。

…独り身のクリスマスは最高タイム…。(ぐぐでー元ネタ)(何故か土屋により黒歴史化されてる件)




3曲目。

礼「受験、とても大事な時期が来ました。受験生を応援できるような曲をやっぱり今年も書きたいなと思ってます。
でもねぇ、毎年思うんだけど、受験生を応援するだけじゃなくて、結果何かに闘ってる自分にもすごくこれが応援歌になるので、自分のためにも1曲書きたいなと思ってますので、是非是非近いうちに発表できたらなと思いますからよろしくお願いします



土屋礼央名義で、土屋礼央名義で出してね…!(大切なことなので2回言いました)

何にせよ受験生は幸せだよ。土屋礼央は偉大だと後になって解る。


礼「去年!僕が作った受験生サポートソングでございます」





♪ロールプレイング受験/ズボンドズボン





「去年」じゃなくて「2005年」って言ってよ。
複雑ですが、3年前にこの曲で乗り切った大学3年生なもので。




礼「今年も!なんかそういう、勉強がしたくなる曲、受験会場がわくわく、なんか全部が自分のもんだと思える、なんかすごく勇気が、出てくるような曲を、書きたいなと、思って、2008年それに費やそうと。ラストギグ!なんかすごい言い方をした…(笑)すごい…こんな単語をここ2008年で使うとは思いませんでした(笑)
じゃあ使っちゃおうかな。2008年の作曲人生のラストギグは受験応援ソングにしようと思います!っはっはー!(笑)

楽しみに待っててくださいね。僕のラストギグにご期待ください(笑)

受験生のみんなも頑張ろうね、一緒に」




この最後の一言に弱い訳だ、レヲタは。
受験生は幸せだよ、ほんとに。



メールを面白おかしく読むコーナーは時間の都合でカット。えぇえぇええ。


土屋礼央からのお知らせはぴゅーろーとかアレとか、まあぐれお参照。




礼「あっという間でした。喋り足りないというのが本音でございます。その喋りたいことは2009年にとっておこうかなと。まだまだ今年ありますけど(笑)

早くも2009年に向かってスイッチが万全のNACK5・Reo Cultureでございました。
来週も必ずラジオの前でお会いしましょうね。明日からの一週間、これまで以上に素敵な一週間を!そしてこれまで以上に2009年を考えてみたら如何でしょうか。

NACK5・Reo Culture、お相手は土屋礼央でした!」