れおかる(6/29) | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

一部のみですが。





礼「『上半期で一番注目した曲は何ですか?』スタッフに訊かれたので、この曲にしてみたいと思います。

あのー、僕のやってるRAG FAIRの、リーダーの、引地洋輔くんがですねぇ、ちょっととある番組のジングルから、これちょっと…そのジングルを元にですね、えーデジタル配信で曲を作って、なんとソロ名義でデビューしました。…この僕も…あのそういうことに少し興味があるタイプなので、『おお、洋輔くん、やったね!』と。これが一番上半期残っております。
あのー洋輔の番組で僕の告知してくれたりとか、なんか(笑)うまいこと…お互い、仲良く、支えあって生きております。」



♪記念日だらけのカレンダー/引地洋輔




礼「聴いていただいたのはフロムRAG FAIRでございます。我がリーダー・引地洋輔くんの『記念日だらけのカレンダー』。

僕と洋輔くんはまぁ、アカペラってものを軸にえーまあつながって集まったんですけど、実は聴いてる音楽の好みも結構似てたりして。はっきり言えるのはものすごい16好きです。16ビートの曲が好きということで、この曲も16満載でございます。

あと洋輔くんは歌詞がうまぁく韻を踏みます。ヒップホッパー以上に、と同じくらい韻を踏みます。そんなところもチェックしてみたらどうでしょうか。」






れおかる2曲目。


礼「さっき洋輔くんの…曲を、おー、聴いていただいた。次は僕が作った曲です。
これね、洋輔くんがね、『いやー、この曲、ほんっとに良い曲だ』…ハードル上げるようであれなんですけど、いや、洋輔くんがすごいこの曲が好きなんですって。嬉しいことです。
聴いてください。RAGFAIRです。『あさってはSunday』」



♪あさってはSunday/RAG FAIR



礼「この曲ね、僕も気に入っておりまして。あの前にね、その、この曲出した時のなんかすごい高級な音楽雑誌の、そのライターさんが…書いてくれたんですけど、『この曲は、この十年、で、名曲になる』っていう風に言われて嬉しかったことがありました。

ただ、まあ、クリエーターとしては、この曲以上の、良いと言われる曲を作るということが、まあ今後自分の目標、下半期の目標だったりするんですけど。」



あ、れおかるで受験生応援ソングまたやるってー。
礼央ちゃんも個人名義でやれば良いと思うんだいや別にうちにロープレが5、6枚あるから言ってる訳じゃないよ決して。



礼「あっという間でしたよ。充実してました。変な言い方ですけど、最高の上半期でした。その、最高っていうのは楽しかったっていうより、努力が出来たなと思うので。その上半期のパワーを下半期に持ってこうかなと、思ってる訳でございます。」



公式には出ていないけれど(☆♪)、礼央ちゃん5日の楽点戦のライオンズナイターにも出演決定だそうです。
しかし今回はアナウンサー不在、つまり礼央ちゃんの喋りだけで1試合保たすという、かなりチャレンジャーなNACKさん。



礼「NACK5ってねーチャレンジ精神に溢れてるよ。そこに、『土屋礼央が必要です』なんて言われちゃったら嬉しくて堪んないです。」



表情が浮かぶ。蕩ける声。


礼「そしてね、上半期、いっぱい色んなものをクリエイトしましたので、それが表に出るのも下半期かなーと、思いますから。」


わくわく。

礼央ちゃんの下半期の目標はだびんちの月面着陸。

礼「これぇ、僕下半期の絶対の目標です。僕これ出来ないとねぇ、色々駄目なんです。男としてもこれ、やんないともー駄目なんです!」



やわっこいと色々素敵だと思うヨー。うふふー。


礼「聴いてるみんなー、明日から、いつも以上に素敵な一週間を過ごしてください。約束です。」


あんなライブやっといて、なかなか難題を出してくださる。
あんなにしあわせな夜はそうそう無いぜ?



あさSun、私も大好きよ。
稀代のメロディメイカー。

Sundayはあなたにあなたに会うからしあわせ。




下半期も一週間。

上半期は色々あったねー。
大きいところでカラーズ発売、らぐへあ春ラリーに野音。
神宮前で季節の移り変わりを感じる。


「楽しかった」し「努力が出来た」。


礼「下半期を一緒に楽しくしていこうと、思ってる訳でございます」



下半期も最高のものになりますように。