富山②

礼「僕、ヒレカツの400倍電車が好きなんですけど、今日のリハが11時半からだったんですよ。…正確に言うと。で、リハ終わって今まで時間があったから…昨日は金沢でやったんですけど、僕眼鏡を金沢のホテルに忘れて来ちゃって、だから駅前のマリエで伊達眼鏡買って。雑貨屋さんで。僕汗が付くのが嫌だからレンズ入ってないんですよ(指通しながら)いつも買ったらそこでレンズ取るんですけど、店員さんがすっごい綺麗にレンズ拭いてくれて!」

ガ「取るのに」

礼「そう、だから申し訳ないなーと思いながら。その優しさに…だから僕、レンズは全部家に取っといてあります」


ということで、今日の土屋さんは新眼鏡でしたー。とはいえ、いつものやつと大して変わらず。……無いなら掛けなきゃ良いじゃん。生垂れ目拝ませろ。

地元民じゃないので若干おいてけぼりの電車トーク。
礼「氷見線すげーんだよ!!」客「はっとりくーん!!」ガ「オチ言われた(笑)」


礼「(´・ω・｀)」


ガ「え、何?」礼「俺が言おうとしてることを先に言うな!!…あのねぇ電車がハットリくんなんですよ。『次は～』ってやつがハットリくんの声なの!『～ござる』って」ガ「ええ!?」礼「あれ何でなんだろ!?きっと藤子FかAが何かあるんだろうね!?……ああーー!!今解った!!まんが道だ!!」ガ「あああ－!!」

盛り上がってるのはこの2人だけですが(笑)礼央ちゃん素で驚いてるよー一気にテンション上がってるよー。


礼「あーまんが道だ!!そうだ。藤子Aの…最初は2人で描いてたんですけど、途中から分業になって。…AとF、どっちが好き?」ガ「えー…Fかなぁ」礼「やっぱり」ガ「短編が良いんですよ」礼「そうそう!!」ガ「『～』とか…」礼「ああーっ!!」

純「なに…」

ガ「知らないのっ!?」


もうガチャヲと土屋の固有結界なんですもの。会場ついてけてないヨー…。ガ「何か微妙な空気が」ね。

礼「ズボンドズボンも次来たらズボンドズボンでござる、って」忘れてるに100ニンニン。


氷見線の後は渡し舟やらご堪能の土屋さん。高岡に着いたら富山までの普通電車が40分来ないという。
礼「だから高岡から富山まで特急料金払って!!普通だと300円くらいなのに、特急だと700円くらいなんの!!」

(補・多分もっとかかる。1300円くらい。普通も特急も15分程度)

(東京品川間グリーン車の男の癖に何を言う)


礼「…もうこの話はいいですね。ズボンドズボンも藤子不二夫みたいに(分業)にやったりすることもあるんですけど、次はFの僕が作った…」ガ「え、そうなの?」礼「今の流れで(笑)」


土屋・F・礼央作品、『君の音色』。

♪回りの人に～ってその瞬間、熱が引いて心地良い温度になる。
♪鳴り響く の歌い方がすごく好き。