COOL④ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

はい、そんなこんなでまたまた記憶が途切れているので次。

純「次やるのは最近やってる『この素晴らしい世界』って曲なんですけど」これも3回目にして制作秘話が明かされ。
というのも、モータウンので原曲が既にあるらしく、「もっとツインボーカルでこういうのがやりたい」とjunkoさんが持ってったら土屋さんが「おっ、良いね」と気に入り、礼「これそのままやろうよってなったんだけど、…よく考えたらこれ英語じゃん!!ってことで」、junkoさんがその時思ったことをそのまま(礼「勝手に」)日本語の詞にしてみたという。
あー合点。道理で土屋さんが書いた感じがしないと思った。礼「これ何て言うの?カバー?…盗作?は違う」ちょ、土屋(ガタガタ)ガ「カバーです(キッパリ)」礼「(笑)何で今日そんな自信マンマンなの」ガ「いや、意外に自信無いけどね?」

はい、多分カバーってことで(笑)


先の見えない、だっけ?君が今ここに居るだけで、素晴らしい世界。junkoさんの高音がすごい好きよ。その直後の礼央ちゃんの低音も。ラストの“Wonderful”と“World”の間の拍で礼純がすごいアイコン取ってるの。余韻が頭でふぁんふぁん鳴ってて。そうですねぇ、カバーって聞くと何か普通に好きになる不思議(ぶっちゃけた)


次何来るかなんてもう解る。『これから~』歌ってすぐ後ろにやったマイクスタンドをまた持って来て、そしたら音聴かなくたって確信。

まあいつも通りっちゃいつも通りなんだけども、当社比3割増でまた舌ペロペローってさー…。ひん抜くぞ(やめて)
junkoさんのI wishから礼央ちゃんのfoolishに行く時に、junkoさんが右腕伸ばして礼央ちゃん示したのですよ。んーと事変ダイナマアウトの透明人間の林檎→H是都Mみたいな(誰も解らないたとえ)
そこでパッと主導権持ったバンマス、鈍い色の照明の中で。…こういうのをクールって言うの、礼央くん。


最後のMC。野音告知ですね。2年前に初めて野音でワンマンをやって、沢山のものを得て。土屋さんが「痛感」って単語使ってたのが印象的でした。そしてその後の後夜祭で色々方向性を掴んで、ってそういう話。

…後夜祭ねぇ、初日のアストロ。行けなくて本気で後悔したライブの一つ。しかし明文化すると、こんなに土屋さんにとって後夜祭の影響は大きかったんだなって一寸驚いた。


礼「今回野音でやらないかって言われて、僕たちが単純にワクワクできた」あ、HAPPYと内容ごっちゃかもなんだけど。礼「後夜祭の最後でみんな隣の人と手を繋いで終わって、今度野音でもあのJOYツアーの♪JOY!っていうのをみんなで、あの空の下でやったらどうなるんだろう、って」

真哉さんのことも。礼「今回真哉は出られないけど、真哉の思いを背負って」…うん、それは野音まで判断保留案件にしておこうか?