三種の仁義’０６④

そして３番にいたっては、はねが歌うんですけどね、いや歌ってなくて…(ぇぇ)エロ…というかもうまんまやんってゆー…(アハハ)なんかちゅーとかしてたね(アハハハハ)ああ、礼央さんリードは物凄く礼央さんらしいなぁ…って(笑)この歌♪ハニーフラッシュ！で決めポーズがあって、なので会場で♪いやよ いやよ いやよ見つめちゃいや～って延々。もう超楽しいの！異様な盛り上がり。この一体感は何なんだ。こんなのあったら、絶対嵌まるよ三種。

そしてもう一曲。この選曲かーって軽く驚いた。でもこの歌好きよ。ガッちゃんもリードでメロを１人１人ボーカル陣で回して行くんだけど、礼央さん担当部分を２人で分けたっぽい。これの礼央さんの歌い方、優しくてすごく好きでした。はねは♪俺は純子が好きだ～って歌ってたけど(笑)純「ごめんなさいっ！」タイミングが絶妙(笑)これも最後はみんなで歌いました。最高、だ。


そして全員でスピーカー越えて一列に並んでご挨拶。礼央さんが「本当によくやってくれました」ってベビスタのトマルさんに振って、「三種―」「「最高！！」」って締め。うん、本当に三種最高だ。


１年３ヶ月振りの三種。前回よりもっとずっと嵌まった。対バンにしては珍しいことに、全バンド良かったんですもん。参加意欲湧かせるとこばかり。本……っ当に楽しかった。６時から１０時まで４時間もやってた筈なのにあっと言う間でした。「お祭り」。これは…帰れないよなぁ。


ズボでは多分今回が一番近かったのですよ。生声余裕。そのせいもあるんだろうけどね。
はねがね、(良く解らないけれど)善い話をしたのですよ。水道水で育てた球根と山の天然水で育てた球根、育ちは水道水の方が全然早くて、先に花をつけたそうです。でもその理由は、水道水の環境じゃ長く生きられないって球根が考えて、早く種を残そうとしたからだそうで、実際球根を割ってみたら種がびっしり詰まっていたのは天然水の方だったんだって。で、天然水の方がねっこもたくさん、しっかり付いてる。俺達はまだ花は咲かせられてないけど、種はびっしり詰まってて、ねっこもしっかり張ってる。そのねっこはお前たちだよ。俺達も花咲かせて、お前たちも咲かせろよ、って(要約)ハケる時に、てか袖入る直前に「俺達はー！？」「「はねー！！」」「お前らはー！！？」「「ねっこー！！！」」って生声でやったんだよ。…良い会場です(沁々)

歌って踊って跳ねて叫んで告ってちゅーして笑って、ああもう三種大好き。ほら、やっぱり「正解」、礼央さんの言う通り。足ガクガクになっても耳鳴り酷くても未だ床下揺れてても、全部ひっくるめて、あの瞬間あの場所に居られて良かったと思う。

こんなとこかな。とても良いライブだったので愛してさしあげます。いつかまた『三種の仁義なき戦い』でお会いできますよう。


次はＯＰ。