江ノ島ライブ⑤ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

小田急もなー同じのだったらしいのになー…ぅぅ。でも、レストランから出て来る時も有り得ない近さで。てゆうか基本的に今回の公録&ライブ、全てが尋常じゃない近さ。横を歩いてるんですよ?汗が見えるんですよ?生ラグに遭遇した時点で「今日来てよかった」って思ったけど、これは…予想以上に忘れられないライブになった。



さて。
①あたりの追記を徒然と。登場時パーソナリティーさんが全員の名前を呼んだんですよ。洋輔さん、礼央さん、おっくん、加納さんは普通でした。……「慶之さん」うーん……まだわからなくも無いが…それにしたって「荒井さん」はなぁ(笑)本人もびっくりだし。それからメンバーで一緒に買物とかは?って質問に、洋「あぁ、それは(しますよ)」って…するんですか…?(追記:当時はしてたのかしら?うそーん)

それからパーソナリティーさんが「次々に楽器を入れてっちゃう中で、アカペラにこだわるのはラグくらいですよね?」って。これには会場全体が苦笑い(まぁ)パーソナリティーさん的にはハレルヤあたりのイメージだったらしいです。でも楽器も入れてみて、そういう良さも勿論あるけど「楽器がなきゃ出来ないんじゃなくて、まずこの6人で」とリーダーのお言葉。雑誌なんかじゃ文字でいっぱい読んだけど、やっぱり直接聞くと「…うん」て噛み締めちゃいます。

トーク中の礼央さんがねぇ、酷いもんですよ!(笑)ラジオだからこそ伝わらないけどね、腕だらーって、ものっそ楽ーに。…可愛んだもー…(そっちか)姿勢良くなるんじゃなかったのか君は(可愛いから許す)あとは「この時期の江ノ島は初ですね」とか礼央さん。加納さんは自己紹介の「あちぃ!!」しかまともに声聞いてない…(発言量の絶対的不足のため)おっくんが「タイのボクサーみたいだな」(礼)とか、「がんばれ!!」って言っておっくんが洋輔さんの肩を叩いたり。恋マレのイルカのとこも礼央さんが前に出した腕の下をおっくんが潜ってましたね。微笑ましい限りです(笑)ていうか恋マレは奥と礼央さん仲良いなぁ…(良い笑顔)


そろそろまとめに入りまぁす。




江ノ島のはなし。

駅出た瞬間から海の匂いがした。江の島は初めてだったけど、匂いが懐かしかったから何つーか…ちょっとお台場と似てる、脊髄の反応で、心地良いなって、気持ちいなって。久しぶり、海。水着無いから泳げないけど、今日東海岸沿い歩いてるときも、最悪、ラグ見れなくてもいっかなって思ったもん。いや歩いてるときはいっぱいいっぱいだったけど(笑)
狙ったように梅雨明け宣言。空も海もまっさらに青。暑くて、日に焼けまくって、だけどそんなの構わないくらい、晴れてよかったなって思う。海無し県民だからなのかなぁやっぱ。この憧憬に胸を掬われるのはとても心地良い感覚。おっくんが7月18日現在で既に5、6回も海行ってる理由もわかる(それにしても多/笑)


本当に楽しかったから、それこそ永遠と名づけたいくらいに(サマスマー)

まだ夏は始まったばかり。

どうかどうか、「君と過ごすこの瞬間」が色褪せることの無いように、と。



2005.07.18

FM yokohama

20th Anniversary

YOKOHAMA TIRE presents

DAYLIGHT SPLASH

CRUISING EDITION

(江ノ島片瀬西浜海岸特設ステージ)


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参加記録には50のイベントとライブを記載しておりますが、あたしこの江ノ島ライブが一番印象深いかもしれん。このレポ、倫理の授業中に書いたなーとかそんなことまで覚えてるし(授業聞けよ受験生)


あたしの季節の思い出ってきっとどこかにラグさんやズボが関わっていて、だから空だったり風だったりの条件反射で思い出す。
今年も、否いつだって、素敵な思い出を残したいものです。