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月並みですがストレッチを少々・・・
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ぐーっと伸ばして伸ばしてー・・・ほーら、このへんにストレッチパワーが溜まってきただろう?ピカ☆

って、違うしw
フロアバレエをしてますのよ奥様!
Croise (クロワゼ) 2011年 01月号 [雑誌]/著者不明
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去年から始めた身体カスタマイズの一環でまたバレエを始めたんですが、ここ20数年前屈すらしてなかったわけで、レッスンなんか行っても新弟子お相撲!の股割りかよってぐらいの体たらくなんですのあせる

一応、何度か通ううちに額が膝につく程度には柔軟性は戻ってきたものの、股関節に詰まりがあるというかいまだに固いのしょぼん
股関節の外旋(アン・ドゥオール)はどっちかっつーと良くて、かかともガッと出せる方なんだけど、180度開脚なんてまだまだショック!
可動域制限がある場合、どういったアプローチをするかってすげー昔に勉強したような気が・・・これかw
近代ボバース概念 理論と実践/ベンテ・バッソ・ジェルスビック
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近年これに対する批判が多いのはよく知ってますが(PubmedとかCiNiiとか検索してみたらいくらでも出てくる)
作業療法学科の学生だった約20年前、リハビリテーションといえばこれだろ!ってある意味ブームだったようで
まあその当時にボバース法の肩や上腕へのアプローチの仕方に疑問は感じたんだけど(やっぱ作業療法目線だったから)

ま、そーゆー話は置いといて
今はたかだか看護師だし、看護師にそんなお勉強や理論なんてだーれも求めてないことはよく知ってますのでーべーっだ!

とりあえず個人的にボバース法の神経生理学アプローチがバレエストレッチに使えないものだろうかとちょっと考えてみる。だって今は介護法にまで(やっと)浸透したキネステティクだって、元々の考案者はモダンダンサーなんですのよ奥様!

やっぱりねー、やみくもに身体だけ動かしてたってダメなんですわよ、頭っていうか中枢神経系にも働きかけないと。