私は今美術系進学をしている者ですが、小さい頃、両親祖父母兄妹すべて絵を描く人は周りに全く居ない状況でした。が、正直、驚くほど上達したという方はおられません。反対に高校の美術科など受験勉強を早くからやりすぎてつぶれて行く人が多いのも事実です。そのほか、下記のコースもございます。学費の面から私大はダメという人は、各大学にある教育学の美術科が現実的。絵を描いたり、工作をしたり、大事なのは出来上がった作品ではなく…描いたり、造ったりしているその時間美術を通した創作活動…そのプロセスに大切な事がいっぱい詰まっています塾長の指導方法を習得したスタッフがお子様の指導にあたり、お子様への指導方針・授業内容などは全て塾長が担当しています。芸術大学受験対策や、展覧会を目指して遠方から通う生徒さんも。と思ってくださった方、お気軽にご連絡ください。絵を描くための本(趣味で気軽に、というタイプのもの)ではありますが、正直なところ、絵は上手い下手よりも気に入るか気に入らないかの方が大きいようですし、趣味だからといって本のレベルが低いということも決してありません。一般の人が気軽に参加できる公立施設で絵画指導をしていると、そういう人も結構訪れます。これは長い歴史の中から生まれた日本画独特ものです。
”教わる”というのは、美術史のことでしょうか?それとも技術面でしょうか?美術史についてはほとんど独学です。逆に、『絵を描くと変な絵を描いたと怒られた』という思い出も一生残っていきます。子供の絵画(造形)教室について近所に絵画教室があります。まぁ、自由に描いて講師に直接指導を仰ぐということも交渉次第では可能です。お子さんがデッサンがしたいというのであればやらせればいいだけの話ですが、はっきり言ってつまらない作業です。ですから、例えばお子さんが絵画展に行きたいと言ったら、できる範囲で良いので連れて行ってあげるとか、お母様が普段から楽しんでいるものを一緒に楽しんだりとか。最近はずるをして速乾メディウムを使うようになったので、かなり時間短縮ができるようになりました。その人に合うものは遅かれ早かれ、その人の下へ導かれるものです。ただ、絵の勉強がしたい、イコール、美大に入りたいということであれば逆にそのような対策が必要となります。自分の場合は、仏教美術に興味があったので、奈良・京都などによく親が連れてってくれました。お友達とたくさん遊んで、笑って過ごす時間も大切ですね。
子供さんに体験させていきたいようだったら通わせてあげたら、どうですか?親に聞かれただけで、はっきりとした内容も判らず判断するのは、どうかとおもいます。おっしゃるように、画一的な絵を「よし」とするような先生であれば、かえって、良くない結果を生むかもしれません。普通に勉強をして部活がやりたければ部活をやる。私が行ったのは油絵の絵画教室でしたが何も教えて貰えず10年以上の月日がすぎ・・・先生が亡くなり・・・・・自力で全国の有名な公募展で入選しました。 私大はお金はかかりますが、芸大よりは大分入りやすい。絵画教室だと、趣味を趣味として楽しむ人が多く集まります。絵の表現の才能ある子供の伸ばし方低学年ですが、身内とかのフィルター抜きにしても表現に才能を持つ小学生が身近にいます。学費の面から私大はダメという人は、各大学にある教育学の美術科が現実的。 お子様の興味を引き出すような、あらゆる材料に触れ、工夫を導き出します。ただ、どっちに通った方がいいかと言われれば答えはないと思います。やればできる。
