病院に戻ってまた治療が始まりました

治療中は病院が生活の全てでした

発症してからお正月に一時退院するまでは、クリーンルームという独房に監禁されていましたが、再入院すると、次の治療で白血球が落ちるまでは6人部屋なのと、幸いお得な身体で副作用らしきことも少なかったので、いろいろな事が見えてきました


看護師さん
<新人・ベテラン>
新人は原則には忠実だけど、どん臭くて下手。ベテランはテキパキ要領よくだけど経験上ぎりぎりの線まで手抜き?「え?そんなん大丈夫??」って事が・・・

<大病院・中病院>
大中どこが境目ってかんじですけど
私が居たのは中病院、一人の看護師さんで全部こなすって感じですけど、大病院から移ってきたベテランそうな看護師さん、採血の経験が無いって(汗)
向こうは分業になっていて、採血は採血担当らしい


ドクター
<慎重先生>
同じ病室で同じような病名でも、主治医は別々
で、主治医が不在のときのために、カルテに指示が残されているようです
例えば、熱が出たとき
普通の先生は38℃を越したときにはって指示が出るんですけど
慎重先生は、37.5℃を越したらって
また、クリーンルームへの移動も、普通は朝の採血で下がったからって、突然なんですけど。慎重先生はそろそろ下がりそうだからって早めなんです
ありがたいような、煩わしいような(笑)

<カンファレンス>
毎週月曜日の夕方にカンファレンスって言うのか?血液内科の先生方が検討会をされています
詰所の奥の、仮眠用のソファーや補助いすに院長先生を含めて7人の先生方が詰つめで
廊下からちらっと様子が見えるので、元気な血液患者達は談話室で「今日は俺のこと相談してるのかな?」なんて
時として、会議が終わるとほやほやの情報を持った院長先生の来襲があったりで
患者としては、先生方に情報を共有してもらってる安心感とかがあったりします


ピアノ?
<息抜きコンサート>
病院ロビーに古いグランドピアノが置いてあります
院長先生のおばあさんが使われていたピアノだそうで、100歳以上だそうです
そこで、毎月中旬の土曜日の診療後にコンサートがあり、院長先生もたまに出演され、患者、来院者、付属の老健施設の入所者たちがお客さんです
入院して間もない頃のクリーンへの院長来襲で、奥さん娘がヴァイオリンをやってるって話題になり
是非、5月には母の日コンサートを予定しているから出てくださいよっていわれて
「生きてたらさせます」って返事

今年5月、退院直後の母の日コンサートには無事、母娘で出演させることができました