入院生活が続くと
お願い!勘弁してよ!!ってことが結構あります
それを、ちょっと並べてみます
箸休めになるかなぁ?

先ずは看護師さん
入院生活で一番接点の多い方です

<採血>
私の場合ほぼ2日に1回採血され経過がチェックされていました
採血は早朝6時過ぎにあるので、夜勤の看護師さんの最後の大仕事です
点滴用には留置針が埋められていますが、採血はここからは採らずに毎回腕の静脈から注射器で採ります
入院時には結構元気だった血管も、長引いてくると段々細く硬く控えめに目立たなくなってきます
血液内科の、看護師さんの大きな仕事の一つが点滴と採血ですけれど
腕(技術)はピンキリ、ピンの人は、「これは良い血管だから他の人のために残しとくわ」って、条件の落ちる見えにくい血管に一発でプスリ
「はい、おしまい」って自慢げなのですが

自信の無い人は2種類居ます
ありがたいのは、一度トライして失敗したらすぐに、他の看護師さんに代わってくれる人

勘弁して欲しいのは、3度刺し3度探り(笑)
みんな忙しいんだから私が絶対採るぞの使命感に燃えて、トライするんだけど・・・・・・
「いきますね~チクッとしますよ~」
「うん」
・・・・・・・
「あ!ごめんなさいね~」
「いいよ」
・・・・・・・
「う~ん、血管が逃げて・・・・・ああ・・・・・ちょっと場所換えていいですか」
「うん」
一度針を刺してから、引いて突いて3度探ってあきらめる
で、今度は針を細い翼状針に換えてまた同じことの繰り返し
さすがに3回目にトライするにはかなり勇気が居るようですけど、中には勇気ある方がいらっしゃるんです
夜勤の人なので、人数限られているので、ああ、明日はあの人か?って消灯時には覚悟を決めて寝ることに(涙)


下が
刺しやすいといわれる翼状針です
《爺と孫たちの三人四脚》 2016年をめざして-翼1






こんな風に刺します
《爺と孫たちの三人四脚》 2016年をめざして











外来では針だけ先に刺してからプシュっと減圧された採血管を差して採血することもありますが
《爺と孫たちの三人四脚》 2016年をめざして-採血管






<ぽたぽた>
点滴用に腕にセットしたルートのジョイント部分は重連できるようになっていて
抗癌剤や輸血を落としながら注射器の先にもコネクターを付けて別の薬液を注入したりしてタコ足状態になることもあります
本来はそれぞれ逆流しないように弁と栓が付いています
あるとき、点滴が終わって、ヘパリンという凝固防止液を注射器で注入して
「はい、お疲れさまでしたぁ~~」
「ありがとう」
さっそく我慢していたトイレに

と、廊下でザワザワ人の声???
看護師さんが私のところに飛んできました?
「EBNONさん!!!」
見ると、床に転々と血の跡が・・・・・・・??え?え?
注射器外すときに、コネクターをルートに残してしまって、逆流弁が効いていない
献血していただいた大事な血が廊下に
え~~~~?お願いしますわ!!
その人あとで回ってきたときに「ごめんなさいねぇ~~~」だって


<アドバイス>
看護師さんが患者のところにきていろいろ話してくれるのとっても嬉しいんですけど・・・・・
主治医に聞き漏らしたことや、それほどでもないと思うことを、看護師さんにいろいろ聞く人が居ます
カーテン越しの会話
「ちょっと、痛いけどもうちょっと鎮痛薬飲むの我慢するわ」
「良いんですよ~我慢しなくても、先生が処方されてるんだから、制限内だったら遠慮なく飲んでいいんですよ~」って
え~~~???さっき先生の回診の時に薬は出してるけど、できるだけ我慢してくださいって言ってたやん??

「××食べたらダメなのかなぁ?先生に聞いてくれる?」
「検査結果が○○と○○なので××食べるのは絶対ダメです我慢して下さいね」って
お前医者か?病気の知識持ってくれるのは良いことだけど??先生に確認しろよ!
案の定、その日の回診で先生から許可が出た
ほらみろ!


ということで、本日は看護師さんの愚痴だけで終わってしまいました(笑)

なんと酷い病院との誤解の無いように申し添えますと、いっぱい問題な看護師さんが居るように読めますが、約1名の看護師さんがあれもこれもやってくれてると言うことで、他からもクレームがあったのか別の病棟に異動されました(苦笑)