いただいた写真をさっそく加工。

ルーマニアといえば
トランシルヴァニア
、そして
ドラキュラ
。
という単純な発想で「幽玄なお城 + 満月」にしてみた。
いいっすね。この
ゴシックホラー
な感じ。
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Drink from me and live forever...
永遠(とわ)に続く新しい世界を
Drink from me and live forever...
手に入れるために君が呟く総てのことに意味は持たない
「Transylvania~トランシルヴァニア~」より
(lyrics : Gackt from MALICE MIZER)
(アルバム『Voyage 』に収録)
- MALICE MIZER
- Voyage
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荘厳な音楽でドラキュラの世界観を表現したのは、この
楽曲
。
同様に、この世界観を表現したゲームが『悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~』。
サブタイトル「月下の夜想曲」にも、MALICE MIZERが好きな人は反応すると思う(むしろ『月下の夜想曲』の方がメジャーだし)けど、ドラキュラの世界観から外れちゃうので今回はこれ以上は言及しないでおく。
*
『悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~』は、SS版とプレステ版(しかも「2」じゃなくて「1」)、そしてPS one版がある……らしい。私はPS版しか知らないけど。
とは言ってもこのゲーム、世界観へのこだわりが、本当に凄いんだよ。
中学生でゲームを卒業した(つもりの)私に、PS2本体を買わせるきっかけになったくらいなんだから。
【おおざっぱなあらすじ】
吸血鬼ハンターであるベルモンド家の末裔リヒター・ベルモンドは、幾多の死闘の末ドラキュラ伯爵を倒した。だが、その4年後の晩月の晩、リヒターは失踪する。
ベルモンド家の遠縁であり、リヒターの義妹であるマリア・ラーネッドは、彼の行方を捜してあてのない旅に出る。その旅の途中で、まるでリヒターの行き先を示唆するかのように、ドラキュラ城が忽然と現れたのを発見する。
ドラキュラ城の出現を不審に思ったのはマリアだけではなかった。
それは、数百年前にベルモンド家の者であるラルフ・ベルモンドと共に実父であるドラキュラを倒した、アルカードその人だった。人間である母から生まれたとはいえ、人間としてはありえない能力を持っていた。それを忌まわしきものとして、自らその能力を封印し、永遠の眠りについていたアルカードだが、ドラキュラ城の復活により眠りを妨げられ、引き寄せられた。
城内でアルカードはかつての下部である死神デスに遭い、父に従わないことを告げると武具と変身能力を奪われる。 闘いながら能力を取り戻していくアルカードと、マリアは城内でしばしば出会い、ドラキュラ城の様子が今までとは違う事に気付く。

(マリアとアルカードの何度目かの邂逅シーン。
本当のマリアは17歳という設定にしては
もっと大人っぽくて妙に偉そうだけど、ここではちょっと幼くしてみた。
この方がしっくりきたので。
アルカードは見かけは18歳、本当は400歳という設定。
既に人間の年齢ではないです……)
ちなみにアルカードがリヒターを知る訳がないのデス。彼が活躍したときには永い眠りについてたのだから。
それでもベルモンド家の者は血の臭いで分かると言い切り、ホントに血の臭いで彼を確認した時には、笑ってしまいマシタ。
アルカード以外にも魔の者は、血の臭いで相手を判断するらしい。
アルカードに倒された魔物が「この高貴な血の臭い……。もしや伯爵様の……」とつぶやくシーンがあった。君、気付くのが遅すぎだから。
……もう。
この
耽美
さがたまらん。
2Dながら荘厳な画像も、クラシカルな音楽も、そして各キャラクターの声を当ててる声優さんの演技も、総てが大仰で、ゴシックなのよ。
アクション操作がそれまでの作品よりもずっと簡単になったことと、場内を探索していくゲーム形式になったことで、『スーパーマリオ』系が苦手な人でも大丈夫だし、流血を恐れない推理ゲームが好きな人には特にオススメです。
……ってだから10年近くも昔のゲームなんスけど。
- コナミ
- 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
- コナミ
- 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
