……と挨拶するには、もう遅いんだけど、みおの落書きサイト「ぅ絵ブログ」は、これが新年初投稿です。
そういうことで、今年最初の記事にしようと思ってたのが、今年の干支になぞらえてワンちゃんの感動巨編映画。
| 『南極物語』 |
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南極基地に1年もの間置き去りにされた15頭のカラフト犬と、やむをえない事態であったとはいえ、犬たちを置き去りに帰国したことを悔やむ南極観測隊員たちの、実話を元にした物語。
1983年夏に映画が公開されて父が幼かった私たちを連れて見に行ってくれたらしい。しかも何回も。
父にこの映画の話を振ると「ああ、『タロー、ジロー!!』ってやつな。高倉健が出てて、若かったなー。渡瀬恒彦や夏目雅子も出てたかな」と返って来た。
私、出演俳優についてはサッパリ覚えてないよ……。
記憶に残っているのは、基地に残された15頭の犬をまとめたリーダー”リキ”についてのこと。いや、覚えてると言っても、何度か人と話しているうちに余計な記憶が混じってしまったから、正確さについては自信がないんだけど。
基地の近くに一列に繋がれた犬たちは、人間たちが去った後、食べ物を求めて次第に綱をひきちぎろうと行動を始める。そして自由に行動が出来るようになり、基地を飛び出して行く犬あり。最後まで綱を切ることが出来ずそこで絶命する犬もあり。基地を飛び出した犬の中には、そのまま行方知れずになるのもいた。
イヌゾリでリーダー格だったリキは、綱を切ることが出来た犬をまとめ、エサを求めて集団で行動をとるように指揮をする。犬の集団はクレパスに落ちたり、エサをとるためにアザラシなど海の生き物と格闘をしながら、数が減っていく。
ある時、シャチに挑んだジロ(兄弟犬の弟)に、リキがシャチに体当たりをするようにして、ジロをシャチから引き離す。怪我もなくその場を離れるジロ。大きな痛手を負ったリキ。その後もエサを求めて、タロ・ジロと共に雪原を歩くリキだったが、休息できる場を見つけてそこで体を横たえ、そのまま息絶えてしまう……。
「リキー!!」
いやあ、ホントにこのシーンには泣かされた……。たしか夏目雅子は、このリキの飼い主(もしくはリキを調教した者)の役で、南極観測隊員の隊長だった高倉健に「リキを連れて帰ってきて!!」と懇願するんだったとうろ覚え。本当に犬しか見てなかったんだな、私。
忘れてはいけないこの映画のもう一つの魅力は、美しい音楽。
広大で冷気を感じさせる旋律を作ったのは、ヴァンゲリス・O・パパサナシューというギリシャの音楽家。この映画で彼の名を知ることはなく、2002年のFIFAワールドカップにおいて公式テーマ「アムセン」を作曲した者として紹介され、彼の実績として『南極物語』のサウンドも手掛けたことを知ったよ。
で、この映画を今年3月、ディズニーによるリメイク版が全国ロードショーされる。
犬種がカラフト犬からハスキー犬に変わったことに、思わずのけぞりっ!!
どうですか? コレ、ありっすか?
私には『動物のお医者さん』を思い出されてなりませなんだ。これじゃあ、東京タワーの足元に銅像は造れませなんだ。
タロ・ジロという名前はどうなるんデショ? 以前の作品は、英語版でマックスとマヤという名前に吹き替えられたそーな。今回も、マックスとマヤ、なのかな?
……と、言うわけで、今年も当ブログをご贔屓のほど、よろしく☆
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