マリスミゼル
94年にGacktが加入したことで、
”超ヴィジュアル系バンド”MALICE MIZER”
第2期を迎え、インディーズながらも
その人気は沸騰する。
97年にシングル「ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~」で、
満を持してのメジャー・デビューを果す。

この時のメンバーは、
MANA(G & Syn)、KO:ZI(G & Syn)、
Yu~ki(G)、Kami(dr)、そしてGackt(Vo & Piano)。


6月21日、MALICE MIZERのドラマーKamiが亡くなって、6年が経った。
メンバーとの意見の食い違いから、激しく対立し失踪したGacktを、探し出してくれたというKamiへの追悼の意味もこめて、本当はこの記事は2週間前の命日にupしたかった。だけど、機会を逃してしまったので、Gacktの誕生日である今日、upしようと密かに心に決めていた。


・・・とその前に、
”Happy Birth Day !! ガックン !!”

今日で465歳だっけ・・・おめでとう。長生きしてね。
(そう言えば今日、男性の全国最高齢者のおじいさんが亡くなったとか・・・なんてフト思い出してみたり)

今日からガックンの新曲が主題歌になっている、昼ドラも始まったね。・・・まだ(曲を)聞いてないけど。


それから、 適当に検索していたらこんなイラストを見つけたよ。昨年、ファーストガンダムのキャラクターデザインをした安彦良和さんに、ガンダムキャラ(しかもジオン軍)にしてもらってたんだね。サスガ、「僕はれっきとしたジオン軍の生き残りだから」で、ゴザイマス。(ラジオ番組『GacktのFURACHIなオトコたち』でのセリフ)
> こんなキャラクターにしてもらってマシタ。

*

で、MALICE MIZERだけど、メジャーデビューはモー娘。と同じ頃だったと記憶してる。都内の私鉄線のホームに設置されたTV画面で「モーニングコーヒー」のPVが流れてるのを見て、「あ、また、おニャンコだか、桜っ子クラブだか、チェッキッコだか、見たいなのが出てきたな~」と思っていたら、その次に登場したのがMALICEのPVだった。で、最初は「宝塚を退団したスターがバンドを組んだのかな?」と思ってしまった。それくらい耽美なPVだった。その後すぐに、全員男性だって、気付いたけどね。
(当時のガックンが京本政樹とダブって見えたことは内緒だ・・・ってここで書いてたら意味ないじゃん。でもね、この頃だと思われるガックンが新撰組の衣装を着てるのを見たら、「ちょっと似てるかも?」って、きっと同意が得られると思ってるのダガ。この頃、髪が長いんだよね・・・)

その後も、頻繁にメディアに登場しているのを、ちまちまと見かけた。ラジオでは、決して声を出さないキャラが定着したMana様が、仏壇のおリンをちーーーんと鳴らしてYes、Noの回答をしてるのが、結構ウケた。


MANA TV出演でもっとも強烈な印象を受けたのは(歌番組じゃなくて恐縮だけど)、とんねるずの『ハンマープライス』

長い爪を、映画『シザーハンズ』のキャラクターであるエドワード(ジョニー・デップ)のはさみのように、ちょきちょきと動かすガックン。実はアレは付け爪だったと、ソロになってから語ってた。分かるよ、だってピアノを弾くためには邪魔じゃない?


この頃から、「好物はワインにキムチ・・・いけませんか?」と語っていたガックン。「好物はメロン」と応えたのはkamiだったかな。

この番組で「あなたのお家をマリスの館にする」と言う商品を提供し、落札者の20代の女性は大粒の涙を見せて喜んでいた。「人気があるんだな、この人たちは」と思いながら見ていたら、このメンバー、本当に・・・面白かった。番組の内容をちょっとご紹介。

炎天下の東京(の下町)。最寄の駅から落札者の家まで、上記イラストの格好(「月下の夜想曲」の衣装だよね♪)で歩いて行くマリスのメンバー。踏み切りを渡り、商店街を突き抜けると、周囲の人たちが何事かと振り返る。(車で送ろうよ、フジテレビ・・・。つか、狙ってるね)

家にたどり着いて、チャイムを鳴らしたGacktが、「NTTでーす」とインターホンに名乗る。玄関の鍵が開くとメンバー全員が土足で上がっていく。コラコラ(笑)。
撮影日が母の日だっため、落札者の女性のお母さんにカーネーションをプレゼントする。そして、「これで何があっても文句はなし、ってことで」とささやくGackt・・・。後ろでおばあちゃんがおびえてるし(笑)。

マリスが、引越しのサカイさんと共同で作成した館は、使われていない古い洋館のイメージ(Mana様のデザイン)。昼間なのに真っ暗にされ、シャンデリア・家具にはくもの巣をイメージした無数の糸が張られ、ヨロイや鹿の胸像などが運び込まれる。商品説明でGacktが「生活感がまったくなく、使い勝手は最悪になる」と言ってたけど・・・まさにその通りデス。

おうちの方(落札者・ご両親・おばあさま)はハデなお化けメイクを施される。つか、落札者のお父様、ドラキュラ伯爵の扮装をしてノリノリだし・・・お父様は大手広告代理店の博報堂のエライ方だったね。Gacktが「いつもお世話になっております」って挨拶してた。(笑)

できあがった舞台の下、メイクを施されたご家族が、マリスメンバーが作成した台本で、演劇までやっていた。マリスのメンバーが配役に考えた名前は、言いにくいカタカナ名でタイヘン。しかもセリフを飛ばしてしまったり、かんじゃったりするとGacktのするどいツッコミがはいる。でも最後にマリスメンバーとの舞踏会まで開くことが出来て、落札者のお嬢さんは、ツタンカーメンの格好をしていたけれど、マタ嬉し涙をこぼしてマシタ。
いや~、面白かったよ☆

*

歌から内容が大分外れてしまったけど、曲はもちろん、凝りに懲り捲ったPVも、ライブ映像も、どれも豪華dだし、演劇鑑賞をしているような錯覚にもなり、とても楽しい。無理かもしれないけど、Gacktがボーカルをとるマリスのライブに行きたいよ。

■ Midi:Nette(MALICE MIZER公式サイトもこちらから) http://www.midi-nette.com/
■ Mana - Monologue Theater(Mana様公式サイト)  http://www.midi-nette.com/mana/

Mana様サイトは、サイトに入るまでがちょっとしたゲームになってる。ところで、ヴィジュアル系バンドのメンバーの敬称に「様」をつけるようになったのは、Mana様がキッカケなんじゃないかな。

コロムビアミュージックエンタテインメント
MALICE MIZER: merveilles ~終焉と帰趨~ l'espace

コロムビアミュージックエンタテインメント
MALICE MIZER: merveilles-cinq 8 parallele-

MALICE MIZER, Gackt, 島田陽平
Merveilles(メルヴェイユ)