朝日新聞社の手塚治虫文化賞 で、浦沢直樹『PLUTO(プルートウ)』(小学館)が漫画大賞に選ばれた。

この作品は手塚治虫の『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」という話をリメイクしたものだ。 この作品に限らず、リバイバル・リメイクブームを受けて、多くの手塚作品が他の作家の手によって新しい命を吹き込まれてる。

もっとも顕著な例がヤングチャンピオンが企画した『BLACK JACK ALIVE』
『ブラック・ジャック』を設定そのままに、現在の漫画家がリメイクするという企画で、今までも個性的な漫画家が担当してきたが、最新号では山田ないとが担当するらしい。

手塚作品は私も大好きで、無作為にタイトルを選んでは、読んでいる。中でも『リボンの騎士』は、母が大好だったので母の元に何冊か単行本があり、数バージョンの結末を読んでいる(忘れた話もあるケド)。複数の結末があるのは、手塚治虫が何度かこの作品を描き直したため。
ちなみにウチにある一番古いものには、小鳩くるみという女優さんがチンクを演じたイラストが挿入されてる。でもこのバージョンには後半のストーリーを牽引する、わがままな女神のヴィーナスが出てこないんだ。

で、ワタシも手塚作品を私流にリメイクしてみくなった。やってみるデス。
お題はもちろん『リボンの騎士』

リボンの騎士もこう変わる

↑サファイア王子が変装した亜麻色の髪の乙女を、
隣国の王子フランツがダンスに誘う。

”Shall we dance?”

そして彼女の素性を尋ねるフランツ王子の図。

だはははは!
キャラクターの性格が変わってしまいそうだ。
ヘタすると『ごきげんよう』の後の時間帯で、ドラマ化されてしまいそうな雰囲気ないか、コレ?
(「砂の城」、「真珠夫人」、「牡丹と薔薇」が放送されていた時間枠・・・…。)
主題歌は島谷ひとみの『亜麻色の髪の乙女』で、よろしこ。……単にキーワードだけで選曲した。

もう一つ、途中で力尽きたため中途半端な絵だけど、upしとこ。

サファイアとチンク

↑サファイアから男の心を取り戻そうと、必死のチンク。


……中途半端なだけじゃなく、失敗もしてるし。
こういうのは、隠しておけよ!

でも、原作のイメージを壊さずに描けたと、自分では思ってるんだけど。どうでしょ?

サファイアの衣装を首周りを隠すようなデザインに変えてみた。これには、以前聞いたこんな話が理由にある。

最近は華奢な男性も多く見られ、一見して男女が分からない人が若い世代に多いけど、首の太さだけはその人が男性なのか女性なのかを、はっきりと表しているんだそうだ。
だから、女性であることを隠すなら、首の細さをみられないようにしないとね。

結構、芸が細かいんだぜ・・・。へへっ。

だけど、肝心な絵は描きかけなんだ・・・。ははっ。

 ※『リボンの騎士』には続編で『双子の騎士』という作品がある。前作より読者年齢が下がったため、話はとってもシンプルだと思った。けど、あまり感想がない。やっぱりサファイアの物語の方が好き。