少し前のYahooニュースに、”思い出の曲は、平均して17.8歳の頃に聞いてた曲であることが多い”という記事が掲載されていた。それで思わず手を打って、「なるほどね」と納得したことがある。同い年もしくは年下の人とカラオケに行くと、私の選曲に首を捻ることがあるのは、そういうことか。

私は10歳の頃の曲をもっとも愛唱しており、かつ憧れのミュージシャンがライブなどでカバーした歌も、レコード(ふふ、時代を感じるなぁ)を探して聞いたりしている。だから、逆に5歳くらいは年上の方とは、カラオケで選ぶ曲の趣味が、とても合う気がする。

※聞く曲と歌う曲は別物って考えで、ひとつよろしく

先月下旬頃に、年上の友人Mとカラオケに行ったときのこと。アニメ・特撮物の曲が多数収録されてることに感動して、Mが「♪ダンバイン飛ぶ」を選んだ。

なんじゃ、そりゃ?と私が聞くと、「『ファーストガンダム』を語れるようになったら『逆襲のシャア』は見るべき。富野作品を見る勢いがついたら『聖戦士ダンバイン』も見てみな」とMは言って、歌いだした。まぁ、Gacktも、見てたから『逆シャア』はいつか見るよ。

私も何かアニメ物で、ウケそうなやつ歌おう!と、検索機能つきのリモコンを操作していると、ダントツの収録数を誇るタイトルを見つけた。それが『テニスの王子様』だった。なんでこんなにいっぱいあるんだ?

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『テニスの王子様』は、図書館の漫画コーナーに並んでいたので、大人借り(とはフツー言わないケド)して、今までに10巻まで読んだ。

読みながら、最初から主人公が強すぎらぁと、愚痴ってみたが、テニス部員だった自分の中学時代を思い起こしてみると、意外とこーゆーことがあったなと考え直した。

入部して初めてラケットを握るという部員が少なくなかったため、ちょっとテニス経験がある後輩が入部して、あっさりとレギュラーの座を奪ってしまうことは、珍しくなかった。がしかし、先輩から僻まれるため、レギュラーを辞退したり、果ては退部したりすることも、ままあった。中学生とは微妙な年頃ナリ。

かく言う私も、先輩とダブルスを組み、同年代から嫉妬されたことがあった。精神的なプレッシャーに弱かった(今も)ため、試合ではお役に立てず、先輩と呼ばれる立場になって、ようやく自分のプレーができるようになった。・・・ってほど上手ではないが。

でもね、「中学時代に変化球を打ち続けていると、体に負担がかかるよ」と、この漫画に出てくるキャラクターに言いたい。特に海堂くん、エクトプラズムが出てるし(笑)。

イラストは、主人公リョーマくんとマムシの海堂。かなり自己流の仕上がりゆえに、「まだまだだね!」と言われてしまいそう。

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ローソン『Loppi』に『テニスの王子様』のミュージカルの記事を見つける。もしかして劇中の曲もカラオケに載せてるのかな。