こんにちは。陽子アクアです🌱
最近、心の奥にふっと浮かんできた言葉があります。
それは、
「想粒(おもいぶし)」――まだ誰にも名づけられていない、
けれど、確かに“ある”と感じた粒。
人は、よく「完全」を求めようとするけど、
本当は、未完成であることがこの世界の前提なんじゃないかって。
なぜなら、差異や違いがあるからこそ、
気づいたり、愛したり、ふるえたりできると思うから。
そして私は、その“ふるえ”のはじまりを、
**「祈りオン(祈ion)」**と名づけてみました。
想粒は、存在の前の“気配”みたいなもの。
祈りオンは、それが動き出した最初のふるえ。
そこに、“誰かと繋がりたい”という意志が生まれる。
そしてその意志が、私たちの魂を磨いてくれる。
仮に「最小の粒」が見つかったとしても、
またその奥に、新しい“世界”が広がっていく。
それって、なんだか終わりのない贈り物みたいじゃない?って。
なのでみなさんの中にも、まだ名づけられていない粒があるかもしれません。
それがふるえたら、
きっと、世界が優しく変わっていく。
📘詳しくはNoteに綴っています:
👉 『未完成の宇宙と、ふるえる魂』を読む
そして、この世界が“音”になる前の、静かな粒の記録。
それを言葉に綴ったのが、私の著書『音の前の宇宙』です。
静けさの中にある“あなたの想粒”と出会っていただけたら、嬉しいです。
🪐📘 → Kindleで読めます:5月24日〜28日まで無料キャンペーン中です。
📖 『音の前の宇宙 -Genesis of a Quiet Spark-』
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今日という一日が、みなさんにとって穏やかで、あたたかなふるえに満ちた日となりますように。
