みなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

今日は、ニュージーランドの原生林のカウリの木編です。

このカウリの木は、ニュージーランドの比較的暖かい土地、北島のタウランガ周辺から北の地域で

多く見られます。南半球なので、北側が暖かく、南側が寒いんです。面白いですよね。

 

そして、カウリの木は、世界でも長寿の樹木の一つと言われていて、

1000年は生きれると言われています。

一番古くて、今も立っている 推測1250年〜2500年生きている タネ マフタ というカウリの木があります。

タネ マフタは、マオリ語で別名 森の神 と呼ばれます。

 

今回ブログを上げるにあたって、知ったことなんですが、

2009年の4月に屋久島の縄文杉と姉妹木と締結されたそうです。

 

日本で一度屋久島行ってみたいと思っていたのですが、

私は、ニュージーランドで屋久島にあるような木にたくさん出会っていたのだと思いました。

 

このタネ マフタには、2回会いました。

 

今回は、タネマフタではないですが、カウリの森に行って来ました。

たくさんのカウリの木に癒されました。

本当に、邪気を吸収してくれると言いますか、神聖な場所です。

 

南島の山脈も綺麗ですが、ノースの大きな木も本当に素晴らしいです。

是非ニュージーランドに来られたら、カウリに出会ってください。

 

Today's topic is about Kauri Tree.

I didn't know until I researched a bit before blogging that Kauri tree was partnered with Jomon sugi in Japan in April 2009.

 

One of the oldest and longest living trees in the world is Kauri.

They can live more than 1000 years.

Unbelievable.

 

I have visited Tane Mahuta twice and it was just breathtaking.

The name of Tane Mahuta also means " God of the Frest".

I believe it so too.

This time, we went to different kauri forrest but they are also sacred place.