みなさん、こんにちは!

今日も遊びに来てくれてありがとうございます!

 

今日は、ニュージーランドにいる、

私の身近にいるかわいい鳥たちを紹介したいと思います。

 

私の中で、この5種類の鳥は

散歩中に、庭でも、見られる鳥たちで、

とっても可愛くて大好きです。

 

シルバーアイは、雀よりやや小さめ。

元々は、オーストラリアから来たのですが、

NZの生態系とうまく馴染めたので

害はありません。

 

ファンテイル(オウギビタキ)は、

雀のようで、しっぽが、扇子のようで

とってもとってもかわいいんです。

けれど、マオリの文化では、

マウイ*1を死に追いやってしまったという伝説から

死の前兆の象徴の鳥と言われているのだそうです。

 

トゥイ(エリマキミツスイ)は、

NZに元々いる鳥で、

大きさは、インコよりは大きくて

鳩より若干小さめ。

賢くて、おうむのように

人の言葉を真似できるそう。

 

キングフィッシャー(カワセミ)は、

NZに元々いたのは2種類です。

ユニークなのは、北半球のカワセミと違って、

森にも生息していると言われるところです。

なので、餌も、魚以外も食べるそうです。

そして、Sacred(神聖な)とつくのは、

マオリ族にとってとても神聖な鳥だからです。

 

注記1)マウイは、マオリや、ポリネシアンに語り継がれる

伝説に出てくる、半神で、

ニュージーランド創設したと言われています。

よかったら、リンク参照してみてください。

 

 

 

 

 

Rainbow Rolikeet(レインボーパッロトとも呼ばれる)は、

オーストラリアからペットとして持ち込まれたのですが、

残念なことに、ニュージーランドの

自然へ放たれてしまったため、

エコシステムに影響が出ていて、

ペスト(害獣)扱いになります。

とっても綺麗なんですが。。。

 

今日は、ざっとここまでです。

ニュージーランドには、

まだまだ素敵な生き物や、

植物もたくさんあります。

 

また絵を描けたら紹介します。

今日も、見てくださってありがとうございました。