電通マンの「マジ!ヤバイっす」-ichinichiichiwa.jpg



 「事業は人なり」と言われるが、





これは全くその通りである。





どんな経営でも適切な人を得てはじめて発展していくものである。





いかに立派な歴史、伝統を持つ企業でも、





その伝統を正しく受けついでいく人を得なければ、





だんだんに衰微していってしまう。





経営の組織とか手法とかももちろん大切であるが、





それを生かすのはやはり人である。





どんなに完備した組織をつくり、





新しい手法を導入してみても、





それを生かす人を得なければ、





成果も上がらず、





したがって企業の使命も果たしていくことができない。




企業が社会に貢献しつつ、





みずからも隆々と発展していけるかどうかは、





一にかかって人にあるとも言える。


松下幸之助「1日1話」より