電通マンの「マジ!ヤバイっす」-ichinichiichiwa.jpg

人の上に立つ指導者、





管理者としての要諦というものは、





いろいろ考えられるけれども、





その中でも最も大事なものの一つは、





熱意ではないかと思う。





非常に知恵、





才覚において人にすぐれた首脳者であっても、





この会社を経営しようということに熱意がなければ、





その下にいる人も、





「この人の下で大いに働こう」という気分になりにくいのではないだろうか。





そうなっては、





せっかくの知恵、





才覚もなきに等しいものになってしまう。





みずからは他に何も持っていなくても、




熱意さえ保持していれば、




知恵ある人は知恵を、




力ある人は力を、





才覚ある人は才覚を出して、




それぞれに協力してくれるだろう。


松下幸之助「1日1話」よら