電通マンの「マジ!ヤバイっす」-ichinichiichiwa.jpg

人はそれぞれにこわいものを持っています。





子どもが親をこわいと感じたり、





社員は社長をこわいと思ったり、





世間がこわいと思ったりします。





しかしそれとともに、





自分自身がこわいという場合があります。





ともすれば怠け心が起こるのがこわい、





傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。




私はこのこわさを持つことが大切だと思います。





こわさを常に心にいだき、





おそれを感じつつ、





日々の努力を重ねていく。




そこに慎しみ深さが生まれ、





自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。





そしてそこから、





自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、





よりできるようになると思います。


松下幸之助「1日1話」より