電通マンの「マジ!ヤバイっす」-ichiwa2.jpg
この世に100パーセントの不幸というものはない。





50パーセントの不幸はあるけれども、





反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。





人間はそれに気がつかなければいけない。





とかく人間の感情というものは、





うまくいけば有頂天になるが、





悪くなったら悲観する。





これは人間の一つの弱い面だが、





それをなるべく少なくして、





いつの場合でもたんたんとやる。





信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。





「天は二物を与えず」と言うが、





逆に「なるほど、天は二物を与えないが、





しかし一物は与えてくれる」





ということが言えると思う。





その与えられた一つのものを、





大事にして育て上げることである。



<松下幸之助一日一話より>