電通マンの「マジ!ヤバイっす」-ichiwa2.jpg
昔、





武士は庶民の上に置かれ、





尊敬されていた。





これは一つには、





武士が武力を持っていたからとも考えられるが、





それだけではない。





やはり武士は道義に厚く、





武士としての精神を忘れず、





いわゆる武士道に徹することにより、





庶民の信頼と尊敬をかち得ていたものと思う。





これは会社の中でも言える。





経営者には経営者道、





従業員にはいわば従業員道ともいうべきものがあると思う。





それぞれ当然やるべきことがある。





これをお互いに責任を持って貫いてゆくというところに、





信頼関係の基礎があり、





その信頼関係を高めてゆく推進力があるのではないだろうか。





まずお互いの立場で、





それぞれの道に徹したい。


<松下幸之助一日一話より>