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癌は早期発見すれば治すことができるということですが、





見てもらったときには手遅れであるという場合も少なくないようです。





そういうことは、





会社の経営においても言えるように思います。





“会社の状態がちょっといかんなあ”





と気がついたときには、





もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。





ですから、





どんなに順調に発展している会社、





商店であっても、





経営には常に自己診断をすることを怠ってはならないと思います。





そして





“この点に欠陥があるな”




ということを早く知ることができれば、





大きな問題にはならず、





手当ても可能だと思うのです。



<松下幸之助一日一話より>