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国における法律の適用には万が一にも不公平があってはならないが、




会社や団体における規律や規則についても、




これまた同じことが言える。




会社の規則というものは、




一新入社員であろうと社長であろうと等しくこれを守り、




それに反したときは等しく罰せられるということで、




はじめて社内の秩序も保たれ、




士気も上がるのである。




だから、




指導者は常に公平ということを考えなくてはならない。




利害とか得失、




相手の地位、




強弱にかかわりなく、




何が正しいかというところから、




公平に賞すべきものは賞し、




罰すべきものは罰するという姿勢を遵守しなければならないと思う。


<松下幸之助一日一話より>