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成功する会社と成功しない会社の差というものは、私は紙一重だと思います

たとえば、今後、価格の競争が激しくなってくれば、われわれの製品のコストを10%引き下げるということを、当然やらなければなりません。

もし下がらなければ、なぜ下がらないかということに対して、内外の衆知を集めなければならないのです。

それを、自分の知恵の範囲で、会社の知恵の範囲でいろいろ考えて、これは無理だ、できないと言って投げやってしまえば、これは絶対にできないわけです。

どうしてもやっていくんだというところに、一つの成功の糸口がだんだんとほどけてきて、必ずその成果が上がると思うのです。

<松下幸之助一日一話より>