突然響いた稲光
身体の芯を貫かれた
真っ逆さまに落ちる気持ち
味わって「しまった」と気付く
一人の夜も 一人の朝も
なんか違うって ずっと感じ続けた
あぁ 僕はもう 一人では生きてゆけない人になっちゃいました
あぁ 僕はもう 貴女とお前無しではダメになっちゃいました
家族想いだとか 頑張ってるとか
そんなものはとりあえず置いといて
僕のためにずっと隣にいてよ
それだけでよかったはずなんだ
ろくに寝れないし食えないし
よくわからなくて泣けないし
何も出来ないし散らかるし
良いことなんて一つもない
あぁ 僕はそう 世界一の大馬鹿野郎さ 誰か殴って
あぁ 僕はそう 世界一の大馬鹿野郎さ 頼む殴って
先のことはきっと誰もが不安さ
そんなものはとりあえず置いといて
君らのためずっと生きてゆくのさ
それだけでよかったはずなんだ
ラ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ
ラ ラララ ララ ラ ラ ラ ララ ラ ララ
あぁ 僕はもう 一人では生きてゆけない人になっちゃいました
あぁ 僕はもう 貴女とお前無しではダメになっちゃいました
あぁ 僕はそう 世界一の大馬鹿野郎さ 誰か殴って
あぁ 僕はそう 世界一の大馬鹿野郎さ 頼む殴って
プライドとか男の面子だとか
そんなものはとりあえず置いといて
僕のためにずっと家族でいてよ
それが一番の幸せの画
それが一番の幸せの画
それが欲しかった幸せの画