えび丸・映画日記

 

吉川英治、横山光輝の描いた三国志が最もスタンダードかな。

 

 

陳舜臣の「秘本・三国志」は歴史のリアリティを感じるし、

 

 

コミックだと蒼天航路が革新的だった。

 

 

最近では、戦う男の姿を描いた北方謙三版が最高。

 

 

 

レッドクリフは・・・なんか大味だね。

 

 

大河ドラマの総集編見てるような感じ。

 

 

 

えび丸・映画日記

 

スピィーディな展開で退屈しないし、

 

そこそこ面白いし、

まあまあ感動もするんだけど、

でも特に記憶には残らない・・・

なんて映画が最近、多い気がする。

 

自分が歳とったせいもあるかな・・・!?

 

 

 

 


えび丸・映画日記

無駄を省略した高速なテンポで、物語が進んでいくけど、

キチンと人物が描写されている。

 

このへんは監督の腕か、あるいは俳優の技量か?

 

 

後半は、もう一ひねり欲しかったな。

 

 

 

 

えび丸・映画日記

ここのところ、原作やキャラクター人気に頼ってるだけみたいな

映画ばかり観てしまっていたが、この作品は逆に、タイトルから

「バットマン」というネームバリューを消去している。

 

よほど内容に自信があるのかな?と思いながら観たけど、

 

まさしく濃厚な密度のある作品だった。

 

最初に感じたのは、テンポ良く進む、歯切れのいい画面構成。

 

 

そして、まったく先の読めないストーリー展開と、

 

随所に散りばめられている人間ドラマ。

 

ジョーカー役俳優の演技への絶賛はネットでよく見るけど、

 

チョイ役のおじさんの演技でさえ、重々しいリアリティがある。

 

アメリカンヒーロー物によく見られる単純な勧善懲悪ではなく、

 

より複雑な善と悪の戦いは、リアルに近い現実社会の表現を

感じた。

 

バットマンシリーズは好きなんだけど、これだけのモノを

 

作られてしまうと、この続きは観たいような、観たくないような・・・。

 

 

 

えび丸・映画日記

最近は「予告編だけ面白い」という映画が多くない?

 

ガンガン宣伝されまくってたから楽しみにしていたけど、

 

「原作の総集編」という感じにしか見えない。

 

もちろん原作のほうが、はるかに面白い。

 

 

DVDで見て良い出来だったら、第二章、第三章は

 

劇場で見ようと思ってたけど、レンタルで充分だね。

 

 

 

そもそもエイリアンシリーズは好きだった。

 

SFホラーではあるけれども、人間のドラマがあった。

 

 

それは子供を守るために戦うリプリーの姿であったり、
リプリーを救うために自己を犠牲にする仲間の行動
だったりした。

 

 

AVPにエイリアンシリーズの復活を期待するのが
本来的な間違いなのだけれど、それにしても
このAVP2は最悪。

 

 

前半の登場人物達の生活描写には何の意味もなく。
誰が主人公なのかも、さっぱり分からない。
子供や妊婦が残虐に殺されていくシーンは
ただグロテスクなだけ。
バタリアンのパクリみたいなシーンが多い。

 


えび丸・映画日記

最後に生き残ったこの2人が主人公とヒロインだったようだ。

 

 

 

えび丸・映画日記

 

印象に残るのは、ヒロインの美しさと

 

レクター博士の奇怪さ。

 

レクターは異常天才というのかな。

 

あういう人間は現実には実在するのかな?

 

レクターに相対するヒロインの美しさが

 

より緊張感を高めている。

 

やっぱり観客の感情移入を誘うためには

 

ヒロインの美しさって大事なポイントなんだな。

 

ヒロインの人間描写や、レクターの正体について

 

描きこみが足らない気がするけど、そのへんは

原作を読むと分かるのかな。

 

サスペンス映画は好きじゃないけど面白かった。

 

20年近く前の映画だけど、いま見ても、そんなに

古さも感じなかった。

 

 

 

えび丸・映画日記

 

特に前半が好き。

 

笑えるコメディなのに、緊張感があってスリリング。

絶妙なアンバランス感が面白い。


えび丸・映画日記

 

後半はハチャメチャな感じ。

 

役者が最後まで、芝居だと思い込んだまま終わったら

もっとスラップスティックで楽しいのに(笑)


えび丸・映画日記

 

映画や役者への想い、ミュージカルへのオマージュなんかが

 

強く感じられる。

 

昔のアメリカンミュージカルは、自分より上の世代の人達の夢を

 

象徴するようなエンターテイメントだったのかな。