爆弾低気圧なんて言葉は去年初めて聞いた気がするが、

毎年来るようになってしまったのか?

日本の気候は、どうなってるんだ?

 

・・・なんてこと思う今日このごろ。

 

 

 

 

永遠に美しく・・・

 

 

 

 

面白い。テンポの速さがいい。

 

女性達はけっこう歳いってるのに綺麗。

 

 

 

 

A.I.

 

 

 

 

先日の日記では、スピルバーグ映画は全部同じみたいなこと書いたけど、

 

これは、かなり良い。展開読めないし、泣ける。

 

ただ長かった。カットしていいシーンもあったのでは?

 

男娼ロボットのシーンとか、子供には見せずらいと思うけど、親子連れで

観に行ったお母さんは困ったのではないか?

 

半分はキューブリック映画だから、毒も強いということかな。

 

 

 

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スラムドッグ$ミリオネア

 

 

 

 

これは強烈。インドのスラム街の現実を見せられる。日本が平和な国であることは

奇跡に近いんだと、最近になって思うようになった。

 

ラストの能天気なハッピーエンドは、ちょっと違和感があったかな。

 

 

 

 

十三人の刺客

 

いわゆる「ツッコミどころ」というのは、少なければ、少ないほどいい。

たった一つのツッコミどころが、映画をしらけさせてしまうこともある。

この映画も強烈な作品だっただけに、どうしてもツッコミをしたい気持ちになる。


 

「ここから先は小細工なしだ」と言って、白兵戦を挑む主人公達だが、

相手は10倍の人数がいるんだから、弓矢があるうちは、全部射かけるべきだろう。

なぜ弓を捨ててしまうのか


最後の最後には、目潰しという卑怯な手段を使うんだから、最初から飛び道具で

 いっちゃえばいいのに・・・)

 

そして主人公は、なぜ最後に簡単に刺されたのか?自殺???

 

山の男が、首刺されたのにケロっとして復活するのも???