インビザラインの治療に際し三箇所で話を聞いた。
歯を抜くとか抜かないとか。削るとか削らないとか。
結論から言うと、歯を抜かず削らずに治療してくれる先生のところでお願いすることになったんだけど。

抜歯:なし(親知らずのみ)
歯を削るやつ:なし

結論はこんな感じ。


◆抜歯VS非抜歯

そりゃ抜きたくないよね??
で、抜く場合と抜かない場合何が違うのか?あくまで私の場合は、奥までパーフェクトに左右対称に動かせるかどうかとかそんなものらしかった。
私の場合、上の奥のほうの歯が一本何故か永久歯になった直後に「あ、重なって生えてますね。抜いときますね」という今考えたらインフォームドコンセントの欠片もないような謎の暴論で抜かれたせいで一本足りてないんだよね。

ちなみに歯を抜く場合は前から4つめの歯を上下合わせて4本抜くらしい。
そして暫くはブリッジ矯正でがっつり動かすよ!とのことだったので、あんまり希望にそぐわなかった。私、プチ矯正くらいのノリで来たし。
あと!!そこの歯は一本!!インプラント!入れたばっかり!!!(抜きたくない)
虫歯になりやすい体質なんだよ。後述。

体感的に噛み合わせは今の所困っていないし、正面からの歯並びを綺麗に整えるだけだったら(なんて言うと手抜きみたいだけど)非抜歯で十分いけますよ、と言ってくれた先生がいた。
そんなに安請け合いしちゃって大丈夫なのかしら?と一瞬思ってしまったけれど、インビザラインの実績が一番多いかただったので私には神の声に聞こえた。

そういうわけで抜歯は基本的にはナシで計画を組むことに。
基本的にはっていうのは、何というか要る歯は抜いてない。
親知らず抜いた。何度も町の歯医者さんに断られた埋没歯。横向き。もはやダークホース。口腔外科で所要時間一本40分也。
親知らずがあると折角歯並び整えても横から押されて歯並びが崩れることがあるんだってさ。これは積極的に抜きたいよね。
保険適用だったから一本1万円しなかったんじゃないかな?

◆削るVS削らない

前述の通り虫歯になりやすい体質。
一日3回歯磨きするし、よく磨けてますね!って褒められるのにね。
理由は色々ありそうだけど私の素人考えで行くと、若い時酒飲んで吐きすぎて酸蝕歯気味なせいじゃないかな。
ただでさえエナメル質の薄そうなこの歯をさらに削るのはもう恐怖しかないから削りたくないよね。
ただ、今回歯を抜かないし、歯を動かすスペース確保の為には削るのは仕方なくない?ということで多少削るのは仕方ないと言われていた。

精密検査を受けてインビザラインで歯を動かすシミュレーションを作成してみたらあら不思議。

「削らなくて良さそうですよ」

先生……神様かな?
私は顎が狭くも広くもないのだけれども、前歯の方に向けてVの字みたいに狭くなってる歯並びらしく、健全なUの字に広げたら意外と削らずにいけるんじゃない?とのお話。
削りたくない!絶対に削りたくない!!と、言い続けたのを汲んで頂いた感がある。
希望はきっちり伝えてみるものだね。

インビザラインに適さない歯並びでも抜歯をすることでインビザラインでの治療が可能になったりだとか、歯を削らないとそもそも治療が進まないよ!っていうこともあるみたいだから、本当にケースバイケースみたい。

歯医者さんの考える「正しい機能美を備えた歯並びの良さ」みたいなものと、一般人が考える「笑顔の時の歯並びの良さ」のようなものは、もしかしたら少し違うのかもしれない。
自分が求めているものと、先生が何を優先して治療をなさっているのかで結構治療方針は変わるのかもしれない。
どうしても譲れないポイントはレッツセカンドオピニオン。