かつて映画館で号泣してしばらく出て行くことができなかった映画がある



「マイ・ルーム」


??と思う人もあるかも。

それほど評価された作品じゃないかもしれない。

もともと舞台劇だった作品を気に入ったロバート・デニーロが映画化したんじゃなかったかな。


この映画はその後観たことないので、記憶が定かじゃないけど、

確か認知症?のおばさんを介護してる女性が白血病で

その姉妹が息子を連れて何十年かぶりに実家に帰ってきてっていうかんじだったような。


実はこのころ初めて身内の死を体験した。

長い間、家族で介護してた祖母が老衰のため亡くなったのだ。

献身的な介護をする姉の姿と、それとは逆に家を出て自由に暮らす妹の姿をみて

自分とシンクロしてしまったのかもしれない。

当時私は芝居にはまって、家のことは何もせず、

ただひたすら芝居、芝居、芝居・・・・。


「おばぁちゃん、ごめんな」

という言葉をしきりに心の中でつぶやいてたような。


触れたくないところをひっかっかれるような映画。

だけど家族の堅い絆を感じることのできる映画。


もう一度観てみると、また違ったことを感じるかもしれないな