先日残業したあとにダブルKちゃんと焼肉やさんで夜食にしました。
私は昔から焼肉は、ガッツリテーブルで肉を焼くのではなくて
お店の人になかで焼いてきてもらう派。いいお肉は少しで満足できます。
その日は朝早くから発表会でみんな少し疲れ気味でした。
プロが焼いた極上の肉はとりわけ美味しいのです。
出て来たお肉を頬ばって二人はのけぞっていました。
「うんめーーーー」。「いつも食べているのと違う」とニコニコと感動していました。
私から「頑張って働いてる女はたまに美味しいお寿司や極上の焼肉が
先輩におごってもらえるんだよん」と話しました。
よしもとばななさんも贅沢とは
「新幹線で疲れていたらなくグリーン車に乗れたり、
仲間と美味しいごはんをしみじみと食べられるお金があればいい」と
どこかで書いておられました。
激しく同感です。
ゴルフもやらずお酒は飲めず、家も持たない私は、スタッフとたまに
美味しいお肉とお寿司が食べられればそれが十分贅沢で幸せ。
働く女は美味しいお寿や焼肉を食べるために普段闘っているのです。