11月も後半ですが、あたくしの日記は今月初。

ツイッターで一言二言つぶやくだけで満足しちゃうあたくしにとって日記書くってのは中々の行事なんだな。

そんなわけで、ツイッターでも書いたのですが、先日イベントで1ステージ目は大丈夫だったのに、2ステージ目に入りさて演奏って時に機材がトラブって音が出なかったってのがありました。

プリアンプ(ギターの音色を作る部分)の電源が入らず、謎のランプが点いたりしてて原因不明。
おそらくアダプタやコンセント周りだと思うのだけど、アダプタ抜き差しでも改善しませんでした。

音が出ない系のトラブルって本当やだ。
でも、なぜか今回のはあまり慌てることなく、すぐに代わりのプリアンプを用意して事なきを得ました。

以前、アコースティック会では有名なギタリストの友人が「えびすやさん、機材はメインとサブで同じのを用意した方が良いですよ」って言った事を思い出した。
その人は24時間テレビで某大御所の人のバックでこれから演奏って時に機材がトラブったらしく、でもサブを用意してあったからすぐに代えて大丈夫だったとの事。

今、メインで使っているプリアンプは先日ヤフオクでも新しく購入したので、一応サブはあるのだけど、ライブではメインとサブの両方を持っていかないからなぁ。

以前はアコースティックの演奏で呼ばれた時は、ギターとプリアンプとリバーブだけ持って行って、持ち物的には非常に手軽だったのだけど、最近は一人で移動するにはしんどい量の荷物を持って行く。

と言うのも自前のアンプを持って行ってるからなんだけど、音を出すってところまでの機材をこちら側で完結できるようにしておきたいんだよね。
演奏依頼によっては必ずしも音楽環境が整ったところではない場所で演奏する事もありえるわけで、それを思うとギター・エフェクター・アンプはワンセットなわけです。

でも、最近スタッフの人がいてくれたらなぁって思う。

機材を運んでくれる人。
イベントやライブの会場でCDを売ってくれる人。
メイクや髪型をセットしてくれる人。

それ以外の部分は一人で出来るのだけど、このあたりはどうにかならないかなぁと思う。
まぁ、誰でも良いわけではなく気のおけない人でなきゃ意味ないんだけど(笑)

身軽ではありたいけれど、今後は確実に荷物は増えるだろうし、結構そこんところ悩みどころでもありますねぇ。