楽天トリー・バーチ事件について 1年ぶりに書いてみます。 | 恵比寿カサブランカ

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今日は1年ぶりに真面目なお話を・・。

約1年前に、このブログで楽天でのトリー・バーチの偽物事件を書きました。

楽天市場のトップページに行くと、現在売れている商品のランキングが載っていますよね。

今から1年数ヵ月前は、常にトリー・バーチが載っていました。

バレエシューズが2900円だったり、トートバックが5000円だったり、そんなありえないものが総合ランキングの上位にランクインしていました。

ブランドのランキングではありませんよ。

楽天の数十万商品のベストテンに入っていたわけです。

私が買ったわけではないので、偽物とは言いませんが、限りなくクロだと思っていました。

そんな時に、楽天が加盟店舗に「トリー・バーチの偽物売ったら訴えるよ」って通告を出しました。


すると、不思議なことにトリー2900円を山ほど売って、数百件のレビューをもらっていた店があっという間に消え、ランキングからもトリーが消えました。

そういう店に行くと「予約していたのにキャンセルされた」なんて、怒りのレビューが山ほど書かれていました。

仮にですが、それらが偽物だとして、考えられるケースは2つ。

1つは、偽物と知っていて売っていたお店。ひとつは、知らないで売っていたお店。

楽天市場では、基本的に有名ブランドを取り扱うときは、楽天にその商品を買った時までさかのぼれる書類を提出して審査を受けるわけです。専門店は。

しかしそうでないいろんなジャンルを扱う店は、そういった審査を受けず売っているわけです。

そして、ここが肝心な点なのですが・・・。

多くのお客様が気が付いていないと思うのですが、楽天にお店を出しているのは株式会社とは限らないわけです。

個人事業主でも楽天にお店は出せるんです。

そこらのお兄さんでも、お母さんでもお店は出せるし、好きなもの売れるんです。

この2者の差は・・・お店を日々運営しながら、現地で買い付け出来るかなんです。

一人でやっていれば無理です。

当店は大人数で運営していますし、恵比寿で10年以上運営している実店舗もありますので、定期的に毎月渡米して、ブランドバッグやアパレルを買ってきますが、それはそれなりの規模があるからです。

一人や少人数でやっているお店は、買い付けに行けない。

となると、どこからか仕入れる必要があるわけです。

そしてネットショップには中国から山のように迷惑メールが毎日100通以上送られてきます。

「当社のトリー・バーチや他のブランド品を買わないか」と。

偽物と分かっていて仕入れる店もあれば、知らないで仕入れた店もあるはずです。

そしてもう一つの問題は、偽物と分かっていて買うお客様もたくさんいるということです。

そういう店のレビューを読んでいても「偽物だけど普段使いならこれでいいし、遠目ならわからないから・・」という意味の書き込みをたくさん見ました。

だからそういう店のそういう商品はめちゃくちゃ売れていて、当店のトリーは現地買い付けの正規品ですから、どんなに安くしても勝てるはずもなく、売れるわけがなかったわけです。

長くなりました。つづきはまた・・。