昨日、ホームページをごらんになったお客様からご自宅の外壁の劣 化についてご相談を賜った。築5年くらいの建物だが写真で見る限り経年とは思えない劣化と感じられるものがある。相談者は非常に困っている様子であったが、関係者ではないので今のところアドバイスに留まるが・・・。
一般の方と建築業者のトラブルはその問題の解決には非常に時間がかかるし、円満解決になることは少ないのかもしれない。しかし住宅は場合によっては一生に一度の高価な買い物なので出来ればトラブルにならない事が望ましい。
どのような事でもその問題点を解決しようとすればひとつひとつ地道に結論を出しつめていく作業が大切である。その地味な作業を怠ればそれはそくリスクとなって自分に戻ってくることになる。痛いところにあえて自分でメスを入れ、その傷口に自ら手をいれる覚悟が必要だ。
その痛みに気絶しないようにゆっくりとしかしこつこつやるしかない。小さなトラブルも国家の改革も同じだと思う。
平和的な解決方法は漸進主義による。良いことはかたつむりの速度で進むとはガンジーの言葉である。