イチローがピンチに立たされている、いや今年の200本安 打は不可能となったといってよい。
しかしイチローのプレーは手を抜いていないし真剣に打席に入り、必死に一塁に走っている。記録を逃し一番落胆しているのは当のイチローに違いないが・・・。
ファンのみならずイチローを知っている人なら興味を持って見ていたに違いないしファンの落胆もある。しかし頂点を維持してきたイチローにとってその記録が二度と挑戦できない記録であることは百も承知だしその記録が達成できない現実と直面しつつそのモチベーションを維持し試合で全力プレーしている姿はきっとプロとしてのイチローの流儀なのかもしれない。
イチローは自分自身に対し誰よりも厳しくプロで有り続ける人なのだと思う。
人の真価は逆境に立たされたときにどうふるまうか?そこに尽きる。自分自身を考えると勇気のいる、中々厳しい宿題だと思う。