昨日、元総理の中曽根さんがNHKのインタビューに答えていた。現在93歳、その真摯な回答に政治家を見たような気がして今の日本の政治を考えると少し安心した。
きっと総理を交代後も政治家で有り続けようとしたのではとの印象を持った。
最近の総理はまるでブランドのように、総理になることが名誉のような困り果てた姿を露呈した。
変わって中国でスマップがコンサートを開くことになり、そのスマップのメンバーを温家宝総理ほか最高幹部がスマップを国賓級扱いでもてなした。
日本ではその姿を歪曲的に取り上げている部分があるが、いつの間にか総理だけではなく日本全体が歪んだ形になってしまったのではと危惧する。
今回の温家宝総理を含め中国のスマップに対する対応はそのまま日本に対しての最高の友情と敬意を表されているのだと確信する。その感情をスマップという日本で人気者の彼らを日本として表現された。
かつて日本は中国に侵攻し甚大な被害をもたらした。その損害を時の総理、周恩来は許した。これは中国の人々からすればとんでもない事だが周恩来の国民からの厚い信頼が周総理に対してあったから出来たことであると思う。
その周総理の思想を現在の胡錦濤国家主席、温家宝首相は受け継いでいる。人口十数億という大国を率いていくのだから様々な事が起きるし、必ずしも真実が明らかにならない部分もあると思うが、その意思は深く深く未来を見据え大極的に行動されていると思う。
これから中国の世界の中での役割は非常に重要になる。
逆に日本は相手にされなくならないようにがんばらなくてはならない。