映画「ハウルの動く城」
以前、「映画と声」でハウルの声は
日本語とフランス語は雰囲気があっていて
英語はおじいちゃんみたいだったと書きました。
今回は荒れ地の魔女
叔母で似ている人がいます。
昔は恐かった。
今は動けなくてまさにこんな感じ。
子供の頃
事情があって
しばらく祖母の家で育てられました。
そこは、大家族で祖母の娘3人と祖母の息子とその嫁
その子供3人、その中に一番小さい私。
ざっと11人。
ソフィーみたいな人もこの家族の中にいました。
さすがにハウルはいなかったなぁ。
今思うと全員が強烈な個性とキャラクターで
子供扱いされず、愛想のない私は可愛くない
子供だったと思う。
ジブリの映画を観ていると
必ず、あぁいるいる!と思える人達と暮らした
事はいい経験だったのかもしれません。