映画「ヴィオレッタ」(2011)

 

 

母と娘

 

写真家の母は

娘を被写体に

 

 

イリナ・イオネスコ

5歳から13歳まで

撮られ続けた回顧的映画

 

 

 

こちらが本人です。

 

 

1977年発売された「鏡の神殿」

 

日本でも写真集、購入できるようです。

バロック調の退廃美

 

映画よりこちらの写真の方がきわどいようです。

 

芸術家は病んでるなぁと思うのは

私が健康な凡人だからでしょう。

 

 

だからこの母親の愛情表現も

娘にかける言葉も全く理解できません。

 

作品が全てであるなら

それはそれで

いつか、娘が理解する日がくるなら

写真家としても母親としても幸せなのかもしれませんね。

 


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